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極大地震動に対する免震建築物の安全性確保に関する研究（その4）中高層免震建築物に対する弾塑性制動装置などによる応答低減効果

机译：用于保护塑料制动装置对高层隔离建筑的最大地震运动（第4部分）响应减少效果的研究

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長周期長時間地震動やパルス性巨大地震動など現行法で規定されるレベルを超える極大地震動に対して，免震建築物と擁壁との衝突を避ける目的で，筆者らは鋼材による弾塑性制動装置を提案し，低層の免震建築物に対して一定の応答低減効果が期待できること，またその実現可能性について示した．制動装置は図1 のように剛性や耐力などの挙動を適切に予測でき，かつ塑性変形能力に富む鋼材で構成し，極大地震動に対してのみ作動するように，免震層の応答変位に応じて作動させる．

机译：目前的法律，如长期长期地震运动和脉冲巨大地震运动以最大地面运动的地震隔离隔离，以上规定的水平为了避免与建筑物和挡土墙的碰撞，作者是弹性塑料制动系统的提议，用于低层地震隔离建筑实现一定的反应减少效果及其实现我展示了可能性。制动装置是刚性的，如图2所示。正确预测应力等行为，以及塑性变形能力用富钢制成，仅适用于最大地面运动因此，它响应于地震隔离层的响应位移而运行。

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来源
《日本建築学会大会;日本建築学会》|2020年|597-598|共2页
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福田朗子; 松田和樹; 岸田明子; 多賀謙藏;
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