伝統的構法による木造軸組住宅の実大水平加力実験: その4. B棟実験結果

机译：传统建造方法对木结构房屋的水平方向全力试验：第4部分。B建筑实验结果

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伝統的構法により新築された2棟の木造住宅を用いて静的水平加力実験を行い、荷重変形角関係のデータを得ることができた。最大耐力は、A棟で134.23kN(1/9rad.)、B棟で128.44kN(1/8rad)であった。破壊性状は両棟とも差鴨居下部もしくは胴差下部の柱の曲げ破壊によるものが多数であった。B棟では柱脚浮き上がりに伴う土台、柱脚部の破壊が見られた。

机译：使用传统建造方法新建的两座木屋进行了水平静力试验，并获得了与荷载变形角有关的数据。 A建筑物的最大屈服强度为134.23kN（1 / 9rad。），B建筑物的最大屈服强度为128.44kN（1 / 8rad）。大多数断裂特性是由于两座建筑物的the石底部或主干底部的支柱弯曲断裂所致。在B楼中，基础和立柱基座由于立柱基座的提升而被破坏。

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来源
《日本建築学会大会》|2010年|585-586|共2页
会议地点
作者
加川啓介; 有冨統政; 河合直人; 山本英詞; 的野博訓; 大橋好光;
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正文语种
中图分类
关键词
実大水平加力; 伝統構法; 新築; 静的加力; 木造住宅;

机译：実大水平加力;伝统构法;新筑;静的加力;木造住宅;

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