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近年の公共体育館の施設傾向についての一考察:雑誌『月刊体育施設1995年〜2010年』に掲載された施設を事例にして

机译:近年来公共体育馆设施发展趋势研究-以《 1995-2010年每月体育馆》杂志公布的设施为例

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摘要

日本の体育.スポーツ施設は、戦後の経済成長とともに多くの施設が建設されてきたが、施設総数は1996年をピークとして減少傾向にある(表1)。公共体育館においても戦後から本格的に建設が進み、その施設内容、建築形態、運営方法等は、体育•スポーツを取り巻くその時々の社会的、経済的、政治的、条件の変化やスポーツに対する国民の意識の変化に伴い、現在までの間に様々に変化してきた。上和田(1)は、「我が国の戦後における公共体育館計画の変遷に関する研究」において、戦後の施設づくりの変遷を、10年を一区切りとした、5つに区分し施設づくりの変遷を述べている。この研究を参考に、戦後からの公共体育館の建築形態の変遷と、主な日本のスポーツ施設を表2にまとめた。本研究では、1995年から現在にかけての公共体育館を対象として、その間の特徴的な事例の収集と施設傾向の考察を目的とした。
机译:随着战后经济的增长,日本建造了许多体育和体育设施,但自1996年达到顶峰以来,设施总数一直在下降(表1)。自战争结束以来,公共体育馆的建设取得了实质性进展,设施,建筑形式,管理方法等内容也随着不断变化。 Kamiwada(1)在“日本战后公共体育馆计划过渡研究”中,将战后设施开发的过渡分为5个类别,其中有10年作为过渡。参照这项研究,表2总结了战后以来日本公共体育馆的建筑形式和主要体育设施的变化。本研究的目的是收集1995年至今公共体育馆中的典型案例并考虑设施发展趋势。

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