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宇宙重力波検出器DECIGO/B-DECIGOに向けた高出力・高安定化光源の開発

机译:用于空间引力波探测器DECIGO / B-DECIGO的高功率,高稳定度光源的开发

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摘要

2015年にアメリカの重力波検出器adv. LIGOが重力波を初めて直接検出した。以降、重力波天文学が注目を集め、様々な研究が進められている。この重力波は空間の歪みが横波として伝搬する現象であり、超巨大質量のコンパクト連星の非対称運動等により発生する。重力波の特徴として、物質への相互作用が非常に小さいことや、四重極変位で伝搬するといったことが挙げられる。相互作用が小さい為に、長距離伝搬においても減衰量が少なく、宇宙の晴れ上がり以前の原始宇宙の情報を得ることが可能と言われている。しかしながら相互作用の小ささは検出の困難さと同義であり、重力波による距離の相対変位量はdL/L<10~(−23)と非常に小さい。この微小な変位量を検出することができる検出器として、直交座標系である長基線マイケルソン干渉計を使用した重力波検出器が主流となっている。
机译:2015年,美国重力波探测器LIGO首次直接检测到重力波。从那时起,引力波天文学引起了人们的注意,并进行了各种研究。这种引力波是空间畸变以横向波传播的现象,是由超大质量紧凑型双星的不对称运动产生的。引力波的特征是它们与物质的相互作用很小,并且以四极位移传播。因为相互作用很小,所以即使在长距离传播中衰减量也很小,据说可以在宇宙清除之前获得有关原始宇宙的信息。但是,小的相互作用是检测困难的代名词,并且由于重力波而引起的距离的相对位移非常小,dL / L <10〜(-23)。作为能够检测该微小位移量的检测器,使用长基线的迈克尔逊干涉仪(笛卡尔坐标系)的重力波检测器已经成为主流。

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