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首页> 外文会议>日本光学会;日本光学会年次学術講演会 >高速連続偏光分解SHG 顕微鏡を用いたヒト真皮コラーゲン線維のin situ 深さ分解配向イメージング
【24h】

高速連続偏光分解SHG 顕微鏡を用いたヒト真皮コラーゲン線維のin situ 深さ分解配向イメージング

机译：使用高速连续极化分解SHG显微镜对人真皮胶原纤维进行原位深度分解取向成像

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生体組織におけるコラーゲン配向を生きたありのままの状態で可視化できる連続偏光分解SHG (SHG: second harmonic generation，第2高調波発生)顕微鏡では，コラーゲンから発生するSHG光の発生強度が入射偏光状態に対して敏感に変化することを用いることで，直径数μmオーダーの焦点スポット内における局所的なコラーゲン配向角度とその構造異方性(配向度合い)を測定することが可能である.我々はこ れまでに，電気光学変調器を用いた高速偏光回転法の利用と画像取り込みシーケンスの工夫により，in situ 計測の際にモーション·アーチファクトの影響を受けない高速連続偏光分解SHG顕微鏡を構築し，ヒト皮膚のin situコラーゲン配向イメージングに適用可能とした.このような偏光分解SHG顕微鏡において， 皮膚組織のような厚いサンプルを計測する場合，複屈折，二色性や散乱の影響による偏光スクランブルなど，光がサンプルを伝播中に受ける偏光変化の影響を考慮しなければ，配向度や配向角の解析結果にエラーを含む可能性がある.これまでに，数値計算において偏光変化の補正を行う方法が報告されているが，計測において散乱の影響を受けにくい長波長領域の光源を用いれば上記影響を抑制できる可能性がある.そこで今回は，連続偏光分解SHG顕微鏡を用いた深さ分解配向イメージングにおける，光源波長の影響について調査したので報告する.
机译：在连续偏振分解SHG（SHG：二次谐波生成）显微镜中，可以观察到处于活体状态的生物组织中胶原蛋白的取向，胶原蛋白产生的SHG光的强度与入射偏振态有关。通过使用电光调制器的高速偏振旋转法，可以设计出直径约数μm的焦点内的局部胶原蛋白取向角及其结构各向异性（取向度）。在图像捕获序列中，我们构建了在原位测量过程中不受运动伪影影响的高速连续偏振分解SHG显微镜，并构建了用于人体皮肤的原位偏振显微镜，适用于原位胶原蛋白定向成像。使用这种偏振分辨SHG显微镜对皮肤组织等样品进行散射时，由于散射的影响，可以使用复合折射，二向色性，偏振加扰等光作为样品。考虑到取向度和取向角的分析结果可能会包含误差，到目前为止，已经报道了在数值计算中校正偏振变化的方法，但是有可能产生上述效果。通过使用在测量中不易受散射影响的长波长区域的光源抑制，因此，这次，使用连续偏振分解SHG显微镜在深度分解取向成像中的光源波长进行了研究，并将报告它。

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