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熱帯植物Moringa oleiferaの種に含まれる凝集活性性分の抽出·精製方法の改善

机译:热带植物辣木种子中所含聚集活性成分的提取和纯化方法的改进

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摘要

既存の高分子凝集剤や凝集剤を用いて発生する凝集汚泥は、凝集剤自体あるいはモノマーの安全性やリン等の栄養塩との結合性から、農地利用として受け入れられにくい場合がある。そのソリューションとして有機系の凝集剤、さらにその中でも天然凝集剤は一つの選択肢であり、我々はMoringa oleifera(モリンガ)という植物の種から抽出できる凝集剤に注目している。モリンガ中の凝集活性成分(CAC)は1Mの塩水で良く抽出できるが(奥田他,2011)、CAC以外の成分も抽出されるため、その抽出液(MOC)での凝集沈殿処理水ではDOCが処理前より増加する問題があり、その改善のためにこれまでいくつかの精製方法が報告されている(Okuda et al., 2001)。本研究では、抽出後に2価のイオン等でCACを沈殿させる等の精製方法に加え、塩水での抽出に先立ち不要な物質を除去する前洗浄を行なう事等で、処理水のDOCを増加させないMOCを得る方法を検討した。
机译:由于絮凝剂本身或单体的安全性以及与营养盐(例如磷)的结合特性,使用现有的高分子絮凝剂或絮凝剂产生的聚集污泥可能难以用于农业土地用途。作为一种解决方案,可以选择使用有机絮凝剂,尤其是天然絮凝剂,并且我们专注于可以从植物辣木提取的絮凝剂。辣木中的混凝活性成分(CAC)可以用1M盐水很好地萃取(Okuda等人,2011),但是由于还萃取了CAC以外的成分,因此在混凝沉淀处理过的水中,萃取物(MOC)会生成DOC。 )。比治疗前存在更多的问题,到目前为止,已经报道了几种纯化方法来改善它们(Okuda et al。,2001)。在这项研究中,除了萃取后用二价离子沉淀CAC等纯化方法外,通过用盐水萃取前进行预清洗以除去不必要的物质也不会增加处理水的DOC,我们研究了如何获得MOC。

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