首页> 外文会议>日本伝熱シンポジウム >分岐管を用いた固液二相流の分離特性(異なる物質の粒子)
【24h】

分岐管を用いた固液二相流の分離特性(異なる物質の粒子)

机译:使用分支管(不同物质颗粒)的固液两相流分离特性

获取原文

摘要

現在,固液二相流中の粒子の除去や分離,粒子濃度の簡便な低下方法について,様々な分野で応用が考えられている.そこで,それらに関連する粒子濃度低下の方法の一つとして分岐管を用いた方法が考えられる.従来の研究により,固液二相流を分岐管に導き二つのパイプに分岐させ,両者の流速比を変化させることにより固液二相流の粒子濃度を変化できることが知られている.この現象を応用することにより,固液二相流を簡便に低濃度化できることが従来の研究により明らかにされている.これらの研究はいずれも分岐管入口の粒子体積濃度が比較的高濃度で行われており,低濃度な条件下での研究報告はなされていない.そこで,分岐管入口の粒子体積濃度が低濃度な条件下で固液二相流の濃度変化を調べ,粒子径や流入方向等,種々の因子が分離へおよぼす影響を明らかにしてきた.しかし,分離性能を向上させることを目的とした研究がなされていないのが現状である.本研究では,分岐管入口が低濃度(約1.7~9.2×10~(-3)%)の条件で分離性能の改善及び一般性を調べることを目的に,主管に対する枝管のアスペクト比とストークス数をパラメーターとして,分岐管へ固液二相流を鉛直方向から流入させた際の分配特性を調べ考察する.
机译:目前,在不同的去除领域中考虑了应用,在固液两相流中分离颗粒,以及简单的颗粒浓度的减少方法。因此,使用分支管的方法被认为是减少与它们相关的粒子密度的方法之一。常规的研究已经已知的固 - 液两相流被引导至分支管,并分支成两个配管,和固 - 液二相流的粒子浓度可以通过改变两者的流量比而改变。通过应用这种现象,通过常规研究阐明了可以容易地降低固液两相流。这些研究均以在分支管道入口处的颗粒体积浓度下进行,并且已经在低浓度条件下进行了研究报告。因此,在分支管道入口的颗粒体积浓度的低浓度条件下检查固液两相流的浓度变化,并且已经阐明了各种因素的影响,如粒径和流入方向等各种因素分离。但是,目前还没有进行研究以提高分离性能。在这项研究中,纵横比和支管的斯托克斯用于改善低浓度的条件下,分离性能的目的主要管(约1.7至9.2×10〜(-3)%)。作为一个参数,检查了当固液两相流从垂直方向流到分支管时的分布特性。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号