マイクロ蛍光偏光法を用いた流路内の流体温度計測（第2報）

机译：使用微荧光极化法（第2次报告）流动路径中的流体温度测量

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本研究ではマイクロ流路内の流体温度測定を目的として，流体中における蛍光分子のブラウン運動による偏光特性に着目し，蛍光分子溶液の蛍光偏光度を利用した流体温度計測手法を提案する．この手法は，マイクロLIF 法（Laser Induced Fluorescence method）と同様に，非接触かつ空間分解能の高い測定が期待される一方，LIF 法に比べて簡便である上に，溶液のpH や蛍光分子濃度，消光現象，光源の輝度値の時間変化および空間分布などによる影響を低減できると考えられる．前報に引き続き，本報では静止流体中におけるpH，測定時間，温度と偏光度の関係を示し，さらにマイクロ流路内流れの流体温度測定について検討を行った．

机译：在本研究中，为了测量微通道中的流体温度，聚焦荧光分子中荧光分子的偏振特性，并提出使用荧光分子溶液的荧光偏振度的流体温度测量方法。这种方法以及微利用方法（激光诱导的荧光法），而预期非接触和空间分辨率测量，而溶液的pH和荧光分子浓度与LIF法相比方便。它被认为可以减少光源的亮度值的时间变化和空间分布等的影响。随后，在本报告中，本报告显示了在固定流体中pH，测量时间，温度和偏振之间的关系，并进一步研究了微流动路径中流动的流体温度测量。

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来源
《日本伝熱シンポジウム》|2010年||共2页
会议地点
作者
遠崎晃久; 巽和也; 中部主敬;
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正文语种
中图分类 TK124-53;
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