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直管型自励振動ヒートパイプにおける熱輸送メカニズム

机译:直管式自兴振动热管中的热传输机制

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摘要

携帯情報機器等の素子の発熱密度の増大に対する小型で高効率な冷却方法が求められている.素子からの熱を狭い空間を通して放熱部まで輸送するヒートパイプ(HP)は,毛管型HPでは細径化による熱輸送限界低下の問題,また蛇行式自励振動HP では多数のターンが必要となることや水平で安定動作しない場合があるなどの報告がある.著者らは,これまで,図1 に示すような一本の直管からなる自励振動HP を独自に考案し,その特性について調べてきた.製作したHP は,加熱部が内径5.6mm,長さ150mm,熱輸送管部が内径2.6mm,長さ250mm の,それぞれ石英ガラス製円管を融着接続したもので, 加熱部は内面に銅金網ウィックを備え,熱輸送管の端を冷却部容器へ開放する構造になっている.蒸留水を充填したHP の加熱部をヒータにより加熱すると,内部で発生した蒸気が熱輸送管内を細長い蒸気プラグとなって液膜を残しながら成長,収縮を周期的に繰り返す.
机译:高效率冷却在小方法已经要求用于提高设备的热密度,例如便携式信息设备。热管通过狭窄的空间内的散热部(HP)从所述装置输送热是在问题的热传递限制减少由于直径减小毛细管HP,也蛇形型自激振动HP在多匝需要有上可以不被或水平稳定地操作的报告。作者具有迄今自激振动HP由单个直管如图1自己的设计,已经研究了它们的性质。所制造的HP,加热单元是内为5.6毫米,长150毫米的传热管部分是内径2.6毫米,尺寸:250毫米,这是每一个石英玻璃圆管熔接,加热单元是铜所述内表面包括金属丝网芯上具有其中结构打开热输送管的端部到冷却单元的容器。当HP的加热部分填充有由所述加热器加热的蒸馏水,生长,同时留下内部产生的液体膜的蒸气成为热输送管的细长蒸汽插头,收缩周期性地重复。

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