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首页> 外文会议>日本伝熱シンポジウム >非定常線熱源法による水溶液から生成された氷スラリーの熱伝導率測定（氷の融解潜熱の影響に関する解析的考察）
【24h】

非定常線熱源法による水溶液から生成された氷スラリーの熱伝導率測定（氷の融解潜熱の影響に関する解析的考察）

机译：非成分管线热源法由水溶液产生的冰浆料的导热率测量（冰融化潜热影响的分析考虑）

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深夜電力を利用したダイナミック型氷蓄熱システムによる空調が注目されており，その中で蓄熱材としての氷スラリーの研究が進hでいる．氷スラリーは流動性が有り熱負荷追従性が期待できる．このシステムの設計段階において，より正確な氷スラリーの熱伝導率の把握が重要なものとなる．液体の熱伝導率測定法のうち，最も信頼性の高い方法の一つとして，非定常線熱源法がある．同方法では，液体試料中に垂直に張られた極めて細い線熱源をステップ状に単位長さあたりQの割合で発熱させ，その時の線熱源での非定常温度応答から試料の熱伝導率を測定する．水溶液より生成される氷スラリーは，温度上昇による氷の融解に伴い，濃度勾配が生じることで温度勾配が起こり，熱伝導率の測定が可能となる．但し，氷の融解潜熱の影響により，測定される熱伝導率は，見かけの熱伝導率となる．本研究では，非定常線熱源法において，水溶液から生成された氷スラリーの熱伝導率を測定した場合の，熱伝導率に及ぼす氷の融解潜熱の影響について，詳細な数値計算により検討する．
机译：使用深夜力量的动态储冰系统的空调吸引了注意力，并研究了作为蓄热材料的冰浆。冰浆可以是流体，可以预期热负荷跟踪性。在该系统的设计阶段，抓住更精确的冰浆的导热系数很重要。在液体的导热测量方法中，存在非恒定的公共线热源方法作为最可靠的方法之一。以相同的方式，在每单位长度的步骤Q下垂直于液体样品中垂直拉伸的非常薄的线热源，并且当时从热源中的非平稳温度响应中测量样品的导热率。做。由水溶液产生的冰浆料由于温度升高而导致浓度梯度导致温度梯度，导致导热率的测量。然而，由于冰潜热的影响，测量的导热率是表观导热率。在该研究中，在测量由水溶液产生的冰浆的导热率的情况下，通过详细数值计算，考虑了冰冰潜热对导热率的影响。

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