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新型1.5L 低圧縮比クリーンディーゼルエンジンの開発(第4報)-モデルに基づくプレ燃焼制御による過渡性能のロバスト性改善

机译:开发新的1.5 L低压比率清洁柴油发动机(第4次报告) - 基于模型的预燃烧控制,通过预燃烧控制提高瞬态性能

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摘要

過渡条件や環境条件の変化に対する,拡散型燃焼領域での各性能のロバスト性を高めるためのECU オンボード燃焼制御として,プレ燃焼の発熱量予測モデルとモデルに基づくプレ燃焼制御技術を開発した.これにより以下の知見を得た.1. 筒内状態量の変化に対してプレ燃焼の発熱量を一定に保つようにパイロット噴射量を制御することで,燃費や排気に大きな影響を与えず,燃焼音の悪化を抑制できる.2. 遠隔&近接の2段パイロット噴射燃料量とその燃焼効率の非線形な特性およびそれらを支配している物理要因に着目し,可燃混合気量割合や筒内状態量の影響も入力因子として考慮した実験式モデルを構築することで,プレ燃焼の発熱量を一定の精度で予測可能である.3. プレ燃焼の発熱量予測モデルに基づくプレ燃焼制御システムを構築してECU に実装することで,過渡加速条件おいて燃焼音の悪化を抑えたロバストな燃焼制御が可能である.4. 上記制御システムにおいては,環境条件が厳しくプレ燃焼効率が低い場合には,遠隔パイロット噴射に加えて近接パイロット噴射の増量操作を行う.これは燃焼音の悪化抑制だけでなく燃費の改善にも有効である.
机译:随着ECU燃烧控制,用于增强扩散燃烧区中每种性能的稳健性以及瞬态条件和环境条件的变化,我们开发了基于模型的预燃烧量预测模型和基于模型的基于模型的初步燃烧控制技术。这给出了以下发现。 1。通过控制导频喷射量以使预燃烧常数的热值相对于圆柱状态量的变化保持,可以抑制燃烧声音的劣化而不会对此产生重大影响燃油效率或排气。 2。专注于两阶段先导注射燃料的非线性性能及其燃烧效率和主导地位的物理因素,可燃混合物体积比和圆柱状态量的影响也被认为是输入因素。通过构建式模型,热量可以以恒定的精度预测预燃烧的值。 3.通过基于预燃烧的热值预测模型构建预燃烧控制系统,可以控制稳健的燃烧,该燃烧抑制瞬态加速条件下燃烧声的劣化。四。在控制系统中,当环境条件严重并且预燃烧效率低时,除了远程导频喷射外,还执行邻近导频喷射的增加操作。这不仅是对燃烧声音的劣化抑制而且还可以提高燃料效率。

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