首页> 外文会议>電気学会全国大会 >フィラーの電界配向による大面積ナノコンポジットフィルムの導電率と熱伝導の向上
【24h】

フィラーの電界配向による大面積ナノコンポジットフィルムの導電率と熱伝導の向上

机译:通过填料的电场取向进行大规模纳米复合膜的电导率和传热改进

获取原文

摘要

近年、エポキシ樹脂のような絶縁性高分子材料にカーボンナノチューブ(CNT)をフィラーとして充填し、電界印加などによりCNTを配向させることで、その電気的、熱的、機械的特性を向上させる研究が活発に行われている。これまでに、樹脂中にCNTを添加し、平行平板電極を用いて高電界を印加することで、電界と平行方向にCNTが配向することが報告されている。ここで、ナノコンポジットの実用化に不可欠な大面積化を考えると、従来の平行平板電極を用いた電界印加方法では、電極間隔の増加に伴い必要となる電源出力電圧が上昇してしまうため工業化が困難になるという問題があった。筆者らはこの問題を解決するため、並列接続した複数のワイヤ電極をアレイ状に配置したアレイ電極系と、CNTに作用する電界を空間的に平均化する手法(電界平均化法)を提案し、CNTがフィルム全体に渡って均一に配向した大面積コンポジットフィルム(10cm×10cm)の作製た成功した。本研究では、同手法を用いてCNTに加えてナノサイズのアルミナとシリカをフィラーに用いた大面積ナノコンポジットフィルムを作製し、その導電率と熱伝導率を評価した。
机译:近年来,进行研究,以改善通过填充碳纳米管(CNT)作为填料的电,热和机械特性,例如环氧树脂,和由应用程序等对准CNT,它正在积极进行。到目前为止,CNT被加入到树脂中,并通过施加使用平行板电极的高电场,已经报道了CNT在平行于电场的方向取向。这里,考虑到大面积的积分是对于实际使用所述纳米复合材料的必要,用常规的平行平板电极上的电场涂布方法是一种工业化因为随着电极间隔增加所需的电源的输出电压增加而增加。有一个问题,即它变得困难。为了解决这个问题,作者提出,其中,多个阵列线电极被布置成阵列在空间上平均化(场平均方法),其在空间上平均作用于CNT。电场,CNT成功地生产阵列电极系统的大面积复合薄膜(10厘米×10厘米)在膜均匀地取向。在这项研究中,使用相同的步骤,制作使用纳米尺寸的氧化铝和氧化硅与填料大规模产品纳米复合膜,以及导电性和热传导性进行了评价。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号