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低GWP冷媒を作動媒体とした機械圧縮一熱圧縮カスケード冷凍サイクルの静的解析

机译:低GWP制冷剂作为驱动介质的机械压缩热压缩级联制冷循环静态分析

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摘要

熱圧縮式冷凍サイクルは,太陽熱や排熱などの低温レベルの未利用熱エネルギーを有効に利用でき,環境への負荷の少ない,水エタノール,二酸化炭素(CO_2)などの非フロン系の冷媒を作動流体とし,活性炭素やシリカゲルを吸着剤として使用することができるため,次世代型の冷凍サイクルとして期待されている.著者らのグループは,これまで機械圧縮式冷凍サイクルの冷媒として研究が盛hなCO_2を吸着質(冷媒)に,粒子状活性炭素(ACP)を吸着剤に用いた熱圧縮式冷凍サイクルの研究[1]および中間熱交換器を介して機械圧縮式冷凍サイクルと熱圧縮式冷凍サイクルを接続した,カスケードシステムの研究[2]を行ってきた.しかし,CO_2を冷媒に使用したカスケードシステムでは3kWの冷凍能力を得るために,吸着剤として活性炭素が100kg以上必要である.また,吸着器内の圧力が最大9MPa程度と高圧になり,設備が大型化するなど,実用化は難しい.そこで,著者らはODPが0,GWP_(100)が9程度であり,298.15Kにおける飽和蒸気圧が0.51MPaと低圧であるHFO-1234ze(E)(以後,R1234zeと記述)に着目した[3].本報ではR1234zeを熱圧縮式冷凍サイクル側の冷媒に,R1234ze,CO_2およびODPが0,GWPが675であり,既存の冷媒に比べてCOPが大きいR32を機械圧縮式冷凍サイクル側の冷媒に使用した場合の性能を熱力学的に解析し,これを報告する.
机译:热压缩式制冷循环运转能够有效地利用低的温度水平,如太阳热或废热,对环境的影响更小,水乙醇,中未使用的热能的不含氯氟烃类制冷剂,例如二氧化碳(CO_2)和流体,由于活性炭或硅胶可被用作吸附剂,被期待作为下一代型制冷循环的。作者的基团,迄今CO_2研究是盛H作为制冷剂的机械压缩式制冷循环吸附物(制冷剂),热压缩制冷循环的使用粒状活性炭(ACP)在吸附剂[1]的研究,并通过中间热器被连接到机械压缩式制冷循环回路及热压缩制冷循环中,我们已经研究级联系统[2]。然而,在使用CO_2的制冷剂,以获得3千瓦的冷却能力的级联系统中,需要活性炭或百千克作为吸附剂。此外,在吸附器中的压力被最大化为9MPa约高压,以及较大的,商业化是困难的设施。因此,作者ODP是0,GWP_(100)约9,在298.15K HFO-1234ze的饱和蒸气压是0.51MPa和低压(E)(下文中,描述为的R1234ze)集中在[3]。本文中的制冷剂的R1234ze热压缩式制冷循环侧,的R1234ze,一个CO_2和ODP为0,GWP是675,使用R32 COP比以往的制冷剂的制冷剂的机械压缩式制冷循环侧这是性能,如果热力学分析,并报告该大。

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