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ペレットの弾性波の検出による二軸押出機内の可塑化過程の解析

机译:ペレットの弾性波の検出による二軸押出機内の可塑化過程の解析

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摘要

二軸押出機はバレル内で2本のスクリュを回転させることで、連続的に押出成形を行う装置である。固体ペレットはスクリュによって運搬されながら熱を受け取り、徐々に可塑化·溶融する。可塑化·溶融が不十分なペレットが過度にニーディングディスク(KD)に供給されると機械負荷が上がり、装置寿命の低下や混練不足による製品不良などに繋がるおそれがある。そのため、二軸押出機内の可塑化·溶融状態の評価は重要である。二軸押出機のバレルにガラス窓を取り付け、可塑化·溶融状態を評価する研究が行われているが、ガラスの熱伝導率は金属と大きく異なるために、実際に二軸押出機内で起きている現象を推測するためには更なる工夫が必要である。前回報告では新たな可塑化·溶融状態を評価する方法として、AEセンサを利用した手法を確立した。今回その手法をリアルタイムで行えるシステムに改良し、前回報告したスタリュ回転数の変化に加えて樹脂の供給量が溶融状態に与える影響を評価したので報告する。
机译:双轴挤出机是通过在桶内旋转两个螺杆来连续挤压成形的装置。固体颗粒在通过刮刀搬运的同时吸收热量,逐渐可塑化、熔融。过度向过膝盘片(KD)供给塑化、熔融不足的颗粒会增加机械负荷,有可能导致装置寿命降低、混练不足导致产品不良等。因此,对双轴挤出机内的可塑化/熔融状态的评价很重要。在双轴挤出机的筒体上安装玻璃窗,进行评价塑化、熔融状态的研究,由于玻璃的热导率与金属有很大的不同,所以为了推测实际上在双轴挤出机内发生的现象,需要进一步的努力。在上次报告中,作为评估新的可塑化、熔融状态的方法,确立了利用AE传感器的方法。此次将该方法改良为可实时进行的系统,除了上次报告的星流转速的变化之外,还对树脂的供给量对熔融状态的影响进行了评价,因此进行了报告。

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