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首页> 外文会议>日本熱処理技術協会講演大会 >S35C球状化焼鈍鋼板のオーステナイト化に及ぼすセメシタイト粒子径の影響
【24h】

S35C球状化焼鈍鋼板のオーステナイト化に及ぼすセメシタイト粒子径の影響

机译：半淀粉粒径对S35C球化退火钢板奥氏体化的影响

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機械構造用鋼を用いた自動車／機械部品は、熱間鍛造等の加工と接合の後、熱処理される。近年、製造コスト削減法の1つとして、鋼板の冷間プレスによる一体成形化の試みがなされている。機械構造用鋼板を冷間プレスするには伸びを高める必要があり、セメンタイトの粗大化は1つの方策である。しかしながら、粗大化したセメンタイトは短い溶体時間では残留しやすい。前報にて粗大なセメンタイトが分散したS35C鋼を低温で溶体化処理するとセメンタイトが溶け残り、オーステナイト変態が遅延することを報告した。本研究では、粗大セメンタイトを含むS35Cのオーステナイト変態が遅延する理由を、C，Mn，Crの拡散に着目して調査した。
机译：使用机械结构钢的汽车/机器部件在加工和粘接热锻造后进行热处理。近年来，作为制造成本降低方法之一，通过冷压钢板进行了尝试。有必要增加冷压机结构钢板的伸长率，胶凝土石的粗化是一种策略。然而，粗糙的渗碳石可能留在短的解决方案中。当在先前的报告中分散粗渗碳盐的S35C钢在低温下可溶于低温时，渗碳石溶解，并且据报道奥氏体转化延迟。在这项研究中，我们调查了延迟含有粗渗碳物的S35C的奥氏体转化的原因，重点是C，Mn和Cr的扩散。

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