津波避難ビルの現状と課題に関する調査研究: その2 津波避難ビルの管理?運営の現状と課題

机译：海啸疏散建设现状及问题调查：海啸疏散建筑的第2部分管理？运作现状及问题

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東日本大震災を契機に，津波避難ビル（以下,避難ビル）の全国的な指定数の増加がみられる。しかし,避難ビルは本来は避難施設として想定されたものではない。また, 施設用途や所有者?管理者が多岐にわたることから，平常時の管理や発災時の運営面における問題の発生が懸念される。そのため，自治体の取り組み状況から問題点? 課題を明確にすることは重要であると考える。

机译：在大东日本地震中，表达了一个全国指定的海啸疏散建筑物数量（以下简称疏散建筑物）。但是，疏散建筑原本不被认为是疏散设施。此外，由于设施申请或所有者？管理员是广泛的范围，因此遇到灾难时常规管理和管理表面的问题存在担忧。因此，重要的是澄清当地政府努力的地位问题？

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来源
《日本建築学会年度大会》|2012年||共2页
会议地点
作者
小川雅人; 田中雄基; 坪井塑太郎; 畔柳昭雄;
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正文语种
中图分类建筑结构;
关键词

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