首页> 外文会议>MM: 材料力学カンフアレンス >アクティブ式制振装置による地震対応への取り組み
【24h】

アクティブ式制振装置による地震対応への取り組み

机译:通过主动阻尼装置努力回应地震的努力

获取原文

摘要

2004年の新潟県中越地震以降,長周期地震による高層建物の長周期揺れが顕在化し,その対策が課題となっている.こうした高層ビルでは,1990 代以降,建物上部に制振装置と呼ばれる揺れを低減する装置が,竣工時から設置されているものが多い.これらの多くは,建物の揺れをセンサで検出し,揺れに基づいて錘(以下,可動マス)をアクチュエータで制御させるアクティブ式と呼ばれる方式である.しかし,もともと風揺れ用として設計されたものであることから,揺れが大きい地震時には効果が得られないとして,比較的,小さいレベルで,装置を停止させているものが大半である.そのため,これまでの地震対策は,主として,建物の各層間に挿入するオイルダンパに充てられてきたが,長時間作動による熱によって,後揺れ低減時の制振性能が劣化することが懸念されている.このような背景の下,アクティブ式制振装置の機能を拡張し,特に,地震の主要動が通過した後揺れ時間の低減に活用することへの期待が高まっている.筆者らは,このニーズに対して2005年より着手し,地震時の長周期揺れに,ロングストローク制御が可能なフル·アクティブ式制振装置を実用化してきた.さらに,機械駆動系を一掃し,より高性能化を実現した,リニアモータ駆動型制振装置を開発している.これらの装置は,既に,いくつかの建物に適用されており,本報では,アクティブ式制振装置の地震対応に焦点をあて,取り組み状況を紹介する.
机译:从新泻县中越地震,2004年,由于长周期地震的长周期的高层建筑晃动已经成为显而易见的,所对策是一个问题。在这样的高层建筑中,降低振荡称为在建筑物的顶部往往是从完成时安装了阻尼装置的装置。许多这些称为主动式检测上述建筑物的摇动与基于振荡的致动器的传感器和控制的权重(在下文中,可动部质量)是方法。然而,由于其最初被设计用于卷绕,这是比较小的,具有相对小的水平,如可地震其中晃动较大时无法获得的效果。因此,以前的地震对策主要使用由建筑物的每一层之间插入的油阻尼器,但它关注的是,后方摇动的热移动是由于热由于后方摆动的操作而减小。有是。在这种背景下,主动振动控制装置的功能被扩展,并且特别地,地震的主运动通过后的采取措施的期望的时间缩短。作者建立了一个可以从2005年推出的这一需求和长冲程控制可用于长周期地震时的晃动的时候全主动阻尼装置。此外,线性马达驱动型减振装置被显影,其中所述机械驱动系统被清洁和更高效。这些设备已经应用到多个建筑,在本报告中,重点放在主动阻尼装置,并介绍了工作情况的地震反应。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号