首页> 外文会议>MM: 材料力学カンフアレンス >エポキシ樹脂の微細構造と力学特性
【24h】

エポキシ樹脂の微細構造と力学特性

机译:环氧树脂的微观结构和力学性能

获取原文

摘要

エポキシ樹脂は構造用接着剤や複合材料のマトリックス樹脂として用いられている.エポキシ樹脂の特性は架橋密度の影響が大きいことが知られており,一般的に高架橋密度になるほど高耐熱性と低靭性となる.新保,越智らはエポキシ樹脂の硬化機構に関する一連の研究の中で,硬化物の引張強さ,ガラス転移温度,引張せh断強さなどが,見かけの橋架け間分子量と良い相関があることを見出している.しかしながら,熱硬化性樹脂の内部構造は均一なネットワーク構造ではなく,架橋密度に疎密差のある不均一な構造であることが報告されており,著者らも平均分子量を同一にし,分子量分布の異なるエポキシ樹脂をジシアンジアミドで硬化した場合のナノ構造と力学特性との関係について検討し,硬化樹脂物性は平均架橋密度のみならず網目形成過程で生じるナノレベルの不均質構造形成に強く支配されることを明らかにした.しかしながら,エポキシ樹脂とジシアンジアミドはアニオン重合や付加重合といった複数の反応を示すため,エポキシ基と活性水素との当量関係ではその反応機構を整理しにくい.本研究では,分子量分布の制御されたエポキシ樹脂を付加重合反応のみ示す硬化剤で硬化した場合の力学持性および構造を調べこれらの関係について検討した.
机译:环氧树脂用作结构粘合剂和复合材料的基质树脂。已知环氧树脂的特性具有交联密度的大效果,并且通常,交联密度越高,耐热性越高,韧性低。新云,Kochi是一系列与环氧树脂固化机制有关的研究,表观桥的抗拉强度,玻璃化转变温度和拉伸H偏转等良好的相关性。发现。然而,热固性树脂的内部结构不是均匀的网络结构,并且已经报道了交联密度是具有副刺差异的非均匀结构,并且作者还具有相同的平均分子量和不同的分子量分布。用双氰胺固化环氧树脂时纳米结构与机械性能的关系,固化树脂性质在网状形成过程中产生的纳米晶体中的形成牢固地占主导地位,以及平均交联密度。揭示了。然而,由于环氧树脂和双氰胺表现出多种反应,例如阴离子聚合和加成聚合,因此难以在环氧基和活性氢之间的等同关系中组织反应机制。在这项研究中,我们检查了当分子量分布的受控环氧树脂用加成聚合反应表示的固化剂固化时的机械衔接性和结构。检查这些关系。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号