首页> 外文会议>日本金属学会春期大会 >(0077)マイクロ電気化学システムによるδ/γ粒界を起点とするステンレス鋳鋼の孔食発生機構の解析
【24h】

(0077)マイクロ電気化学システムによるδ/γ粒界を起点とするステンレス鋳鋼の孔食発生機構の解析

机译:(0077)微电化学系统源自δ/γ晶界的不锈钢铸钢的点蚀机理分析

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摘要

オーステナイト系ステンレス鋳鋼は、海水や淡水などの腐食環境で広く使用されている工業的に重要な耐食材料である。しかし、温度や塩化物イオン濃度が高い場合には、孔食が生じることがある。ステンレス鋳鋼の孔食発生は、δ/γ粒界へのPやMoなどの偏析と関連していると考えられているが、粒界偏析とピット発生との因果関係を直接証明する報告はほとhど見あたらない。そこで、ピットが発生する粒界と発生しない粒界の組成を詳細に比較検討することを目的として、微小領域の腐食特性を調べることが可能なマイクロ電気化学システムを用いた研究を行った。
机译:奥氏体不锈钢铸钢是一种工业上重要的耐腐蚀材料,广泛用于腐蚀性环境,如海水和淡水。但是,如果温度和氯离子浓度高,则可能发生点蚀。不锈钢铸钢的蚀据信与P和Mo的分离与δ/γ晶界的分离相关,但报告显示晶界偏析和坑生成的因果关系和H没有。因此,使用能够检查微小区域的腐蚀特性的微电化学系统进行研究,以便比较凹坑发生的晶界的组成和未产生的晶界。

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