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【24h】

Fe-Mn-Si 基合金中の反復部分転位運動による低サイクル疲労特性改善

机译:Fe-Mn-Si Group合金重复部分位错运动的低循环疲劳特性改善

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摘要

高Mn オーステナイト鋼やFe-Mn-Si 基形状記憶合金は、変形誘起γ→εマルテンサイト変態、γ双晶変形、拡張転位すべり、などの特徴的な塑性変形モードの影響で、低サイクル疲労に対する優れた耐久性を示す。上記塑性変形モード共通の構成組織要素である部分転位が、繰り返し変形下で交差すべりすることなく反復運動を生じることが、耐疲労特性改善に重要な役割を果たしていると考えられる。この知見に基づいて、疲労耐久性、コストなどを考慮して成分設計した、Fe-15Mn-10Cr-8Ni-4Si 合金(質量%)が、近年、超高層ビル「JPタワー名古屋」に新型制振ダンパー(図1)の心材として実装された。新合金は、従来の鋼材と比較して、約10 倍の低サイクル疲労寿命を示す。本講演では、Fe-15Mn-10Cr-8Ni-4Si 合金および周辺組成のFe-Mn 基合金の、低サイクル疲労特性、変形組織、疲労耐久性改善のための合金設計指針について報告する。
机译:高Mn奥氏体钢和铁-锰-硅形状记忆合金,变形的感应伽玛→小量马氏体相变,γ双变形,扩展位错滑移的塑性变形模式等的特性的效果,对于低循环疲劳表现出优良的耐久性。部分的位错是塑性变形模式共同配置组织的元素,可能导致重复运动而不循环形变,认为发挥耐疲劳性的改善具有重要作用下交叉滑移。基于这一发现,耐疲劳性,并且考虑到成本的设计的部件,铁- 15MN-10CR-8Ni-4SI合金(质量%)是,在最近几年,新的阻尼摩天大楼“JP塔名古屋”它实现为核心阻尼器(图1)。新的合金,与传统的钢显示约10倍的低循环疲劳寿命进行比较时。在此介绍中,组合物,低周疲劳性能,变形组织,报告对合金设计标准的耐疲劳性的改善附近的Fe-15MN-10CR-8Ni-4SI合金和Fe-Mn系合金。

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