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【24h】

エルロチニブ投与患者への副作用チェックシートの取り組み

机译:厄洛替尼患者副作用检查表的工作

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摘要

【目的·方法】EGFRチロシンキナーゼ阻害剤であるエルロチニブ(タルセバ~®)は非小細胞肺がんにおいてガイドラインに組み込まれ繁用されている.当院でも短期入院での導入後,外来での継続投与が行われている.エルロチニブは特徴的な皮膚障害が知られており,対処が遅れると患者のQOLを著しく損なうおそれもある.そこで今回,副作用チェックシートを作成し,エルロチニブ投与患者の外来での副作用モニタリングを行った.【結果•考察】副作用チェックシートを使用して経事的に副作用状況をチェックすることができるようになり,皮膚障害の程度や時間経過をモニタリングしやすくなつた.皮膚障害のマネジメントを的確に行いエルロチニブを継続していくためにも,チェックシートを用いた定期的なモニタリングを行うことが重要であると考えられた.
机译:[目的和方法] EGFR酪氨酸激酶抑制剂埃洛替尼(Tarceva®)被广泛用作非小细胞肺癌的指南。众所周知,厄洛替尼具有典型的皮肤病,如果延误治疗,患者的生活质量可能会大大受损,因此,这次,制作了副作用检查表,并接受了厄洛替尼的患者的门诊副作用。 [结果/讨论]通过使用副作用检查表,现在可以按时间顺序检查副作用状态,从而更容易监控皮肤损伤的程度和时间。为了执行适当的治疗并继续厄洛替尼,使用检查表进行定期监测很重要。

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