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臨床病理検討会若年女性にみられた悪性胸膜中皮腫の1例

机译:一例恶性胸膜间皮瘤。

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摘要

症例は37歳,女性.生来健康であったが2005年6月頃より呼吸困難と右背部痛を自覚するようになっrnた.近医で内服等の処方を受けたが症状の改善が見られないため,6月13日に当院を受診した.初診時の胸部Ⅹ線写真で右胸水と胸膜肥厚を認めた.胸部CTでは右胸膜がびまん性に腫癖様に肥厚しており,rn縦隔リンパ節の腫大も認めた.そこで胸水検査を行ったところClass Vであり悪性腫瘍であることが判明した.諸検査から悪性胸膜中皮腫と診断し,抗癌化学療法を行ったが奏功せず2006年4月2日に永眠rnされた.剖検所見では右胸部にはびまん性腫瘍性胸膜癒着が見られた.さらに,肺,胸壁,心膜,卵巣,rn肝臓など全身臓器に腫瘍が転移していた.免疫組織化学的検査から上皮型悪性胸膜中皮腫と診断され,rn死因は中皮腫の多発性転移による腫瘍死と見倣された.
机译:一名37岁的妇女天生就健康,但是从2005年6月开始意识到呼吸困难和右后背疼痛。她被附近的医生开了口服处方药,但症状没有改善,因此她于6月13日到我们医院就诊。首次访视时,在胸部X光照片上发现了右胸腔积液和胸膜增厚。胸部CT显示右胸膜弥漫性肿瘤样增厚,纵隔淋巴结肿大。因此,胸腔积液检查发现为V级恶性肿瘤。通过各种检查,他被诊断出患有恶性胸膜间皮瘤,并接受了抗癌化学疗法的治疗,但未成功,于2006年4月2日死于睡眠。尸检结果显示右胸弥漫性肿瘤性胸膜固定病。另外,肿瘤已经扩散到全身器官,例如肺,胸壁,心包,卵巢和肝脏。免疫组织化学检查显示为上皮型恶性胸膜间皮瘤,死亡原因被认为是由于间皮瘤多发转移引起的肿瘤死亡。

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