連続波と漂流物による鉄筋コンクリート建物の津波崩壊実験(その５ 建物に作用する浮力に関する検討)

壁谷澤寿一; 壁谷澤寿海; 李 禹彤; 久保毅晃

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連続波と漂流物による鉄筋コンクリート建物の津波崩壊実験(その５建物に作用する浮力に関する検討)

机译：海啸通过连续波和漂移钢筋混凝土建筑物的折叠试验（第5部分。建筑物上浮力的研究）

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浮力については梁スラブや開口からの流入条件等が影響し，定常状態を仮定した浮力推定値は水平荷重ほどの推定精度を有していないことを明らかにした。また，実験においてロードセル面積に相当する水重量は軸力として試験体に作用していた。建物に置き換えれば，耐津波設計において杭底部まで浸水範囲が及hでいなければ，杭総面積・設計用浸水深に相当する水重量は浮力ではなく圧縮軸力として考慮することが可能である。

机译：关于浮力，梁板和开口的流入条件是阴影假定和假设稳定状态的浮力估计值与水平负载一样多据澄清，没有估计准确性。还，对应于载荷电池区域的水重量用作轴向力它在测试机构上工作。如果用建筑物替换，如果淹没范围不是设计的底部，相当于总面积和设计的洪水深度的水重量是浮力的可以考虑作为压缩轴的力。

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来源
《日本建築学会大会学術講演梗概集》 |2019年第2019期|721-722|共2页
作者
壁谷澤寿一; 壁谷澤寿海; 李禹彤; 久保毅晃;
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作者单位

首都大学東京;

東京大学;

NTT ファシリティーズ;

首都大学東京;

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种 jpn
中图分类
关键词
津波; 津波避難ビル; 水理実験; 浮力; 排水重量; 防水型ロードセル;

机译：海啸;海啸疏散建筑;液压实验;浮力;排水重量;防水载荷电池;

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