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テラへルツ波による絶縁材料欠陷検出研究

机译：太赫兹波检测绝缘材料缺陷的研究

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摘要

テラへルツ波は.電波と赤外光の間に当たる領域 の電磁波であり（図1），光と電波の両方の長所を 兼ね備え，電波に比べて周波数が高ぐ光に比べる と透過特性に優れている。非金属材料に対する透過 率が高いことや生体に害を与えないなど，材料物性 を調べる丨•.で多くの利点があり，様々な応用が期待 されている。しかし，光源や検出器ともに適切 なものがなかったため.電磁波利用における谷間と も呼ばれた。近年，テラへルツ波工学が大きく進展 し.様々な手法のテラへルツ光源が開発されている。 大型のシンクロトロン放射設備や自由電子レーザー 施設では，高出力テラへルツ波の発生に成功してい る。小型のものとして，量子カスケード半導体素 子や非線形光学結晶を用いた差周波テラへルツ波な どの発生技術も実用化されている。また.光伝導 アンテナを用いたコンパクトなデバイスが既に商品 化され，広く使用されている。一方，テラへルツ波 を用いた診断応用では.電子部品.医薬品.文化財 などの非破壊検査装置として実用化が進んでいる。 電力設備診断においても.ケーブルの絶縁層，遮熱 コーティング層.塗装下の鋼材発鍺などを対象とし て.先行研究が行われた。
机译：太赫兹波是无线电波和红外线之间的区域中的电磁波（图1），具有光波和无线电波的优点，并且其传输特性优于频率高于无线电波的光。 ing。检查材料的物理特性有许多优点，例如对非金属材料的高渗透性以及对生物体无害，因此有望实现各种应用。但是，由于没有合适的光源或检测器，因此在使用电磁波时也称为波谷。近年来，太赫兹波工程取得了长足的进步，已开发出各种方法的太赫兹光源。大型同步加速器辐射设施和自由电子激光设施已成功产生高功率太赫兹波。作为小型装置，使用了量子级联半导体装置和非线性光学晶体的差频太赫兹波等发电技术已经实用化。使用光电导天线的紧凑装置已经商业化并被广泛使用。另一方面，在使用太赫兹波的诊断应用中，它已被实际用作电子部件，药品，文化财产等的无损检查设备。同样在电力设备诊断中，以前的研究针对电缆的绝缘层，隔热涂层以及涂层下的钢材镀层。

著录项

  • 来源
    《電気評論》 |2018年第7期|19-23|共5页
  • 作者

    李 大治; 本越 伸二;

  • 作者单位

    レーザー技術総合研究所レーザーエネルギー研究チーム;

    レーザー技術総合研究所レーザー技術開発室;

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