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新名神高速道路朝明川橋における耐震設計に関する一考察

机译：新名神高速公路旭川大桥抗震设计研究

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摘要

地域特性を考慮した地震動として，3連動地震および南海トラフ巨大地震については，現在のH24道示による照査により，十分な耐震性能(耐震性能2)を確保できているといえる。一方，内陸直下型地震については，H24道示による応答を大きく超える応答値となった。これについては落橋防止装置などと補完しあうことによって,耐震性能3は確保できるものと判断できる。なお，南海トラフ巨大地震による応答解析結果では本橋梁の場合，設計上のクリティカルとなる部位以外において，H24道示による応答値を超える箇所が複数存在し，主に斜材中央部，橋脚，アーチ吊材(橋軸直角方向)であった。本橋の形式を考慮すると，比較的短周期の部材が多く，加速度応答スぺクトルにおける分布から長周期側の領域において応答値が大きくなる傾向にあることから，解析結果が加速度応答スぺクトルの傾向とも概ね一致した。
机译：至于考虑区域特征的地震运动，可以说，通过当前的H24路线图检查，已经为三个连锁地震和南开海槽大地震确保了足够的地震性能（地震性能2）。另一方面，对于内陆内陆地震，其响应值大大超过了H24路线给出的响应。可以断定，通过将其与防桥装置配合使用可以确保抗震性能3。此外，在南开海槽地震的响应分析结果中，对于这座桥梁，除了关键设计区域外，还有多个位置超出了根据H24路线的响应值。它是一种悬挂材料（垂直于桥轴线的方向）。考虑到该桥的形式，存在许多相对短的周期成员，并且从加速度响应谱中的分布来看，响应值在长周期区域中趋于增加。这几乎与趋势一致。

著录项

  • 来源
    《基礎工》 |2015年第4期|35-39|共5页
  • 作者

    安藤　博文; 瀧　靖仁; 岡田　俊彦; 石橋　健作; 高野　真史;

  • 作者单位

    中日本高速道路㈱　名古屋支社　建設事業部　計画設計チーム　名古屋市中区錦2-18-9　三井住友銀行名古屋ビル;

    中日本高速道路㈱　名古屋支社　建設事業部　計画設計チーム　名古屋市中区錦2-18-9　三井住友銀行名古屋ビル;

    中日本高速道路㈱　名古屋支社　建設事業部　計画設計チーム　名古屋市中区錦2-18-9　三井住友銀行名古屋ビル;

    中日本ハイウェイ•エンジニアリング名古屋㈱　名古屋支店　道路技術部　構造技術課　名古屋市中区錦1-8-11　DNI錦ビルディング8F;

    中日本ハイウェイ•エンジニアリング名古屋㈱　名古屋支店　道路技術部　構造技術課　名古屋市中区錦1-8-11　DNI錦ビルディング8F;

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