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首页> 外文期刊>日本建筑学会技术报告集 >自動開閉窓の最適制御方法および室内快適性に関する研究 その1 自動開閉窓の導入による室内温熱環境への影響と快適性評価方法の検討
【24h】

自動開閉窓の最適制御方法および室内快適性に関する研究 その1 自動開閉窓の導入による室内温熱環境への影響と快適性評価方法の検討

机译：室内窗户和室内舒适度最优控制方法的研究（一）室内窗户对室内热环境的影响及舒适度评价方法的检验

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摘要

本報では、熱・水分・空気移動の連成を考慮した建築 全体の温湿度予測ツールTHERB for HAM を使用して、自 動開閉窓の通風制御による室内環境への影響と省エネル ギー効果への影響を明らかにした。 1) 温度制御により、夜間の涼しい時間帯に外気冷房を行 うことができる。 2) 温度制御のみでは、高湿な外気の流入が起こり、潜熱 負荷が増加する。 3) 温度制御に湿度制御を加えると高湿な外気の流入が抑 えられる。 4) 快適性の評価には、PMV に合わせて相対湿度による評 価が必要である。 次報では，本報の結果をもとに、温度制御と湿度制御 を組み合わせ、閾値を変更し、省エネルギー性と快適性 を総合的に評価し、自動開閉窓の最適制御方法の検討を 行う。
机译：在本报告中，我们将HAM的温度/湿度预测工具THERB用于整个建筑物，其中考虑了热量，水分和空气运动的耦合，并通过控制自动打开/关闭窗户的通风来使用它来改善对室内环境的影响和节能效果。显露效果。 1）通过控制温度，可以在夜晚的凉爽时段冷却外部空气。 2）仅通过温度控制，就会发生高湿度的外部空气流入，并且潜热负荷增加。 3）将湿度控制添加到温度控制中时，可以抑制高湿度的空气流入。 4）要评估舒适度，有必要根据PMV通过相对湿度进行评估。在下一份报告中，基于此报告的结果，将温度控制和湿度控制相结合，将更改阈值，对节能和舒适性进行全面评估，并研究自动开/关窗的最佳控制方法。

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