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設計工学•システム

机译：设计工程•系统

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摘要

今後のものづくりの競争力向上のためには，高品質•低価格に加え高付加価値が鍵となる.それに向けては，社会に存在する多様な価値への対応が求められる.一方で，価値を実現するための要素技術の高度化•複雑化も進んでおり，その対応も必要である.設計工学•システム部門では，このようなものづくりの課題に取り組むための設計工学のキー技術として，図1に示すようにデジタルエンジニアリング技術，システムズエンジニアリング技術，魅力価値設計技術を取り上げ，個別の研究テーマを調和的に発展させて，価値創造を加速する新たな設計技術の確立を2030年の目標に据える.なお，本部門メンバーも主導するNEDO「戦略的イノベーション創造プログラム/革新的設計生産技術」の複数のプロジェクトにおいては，製品高付加価値化のための個別の「デライト設計手法」の開発が2018年度までに行われる予定である.本ロードマップはそれを中期的な目標として見据えつつ，その成果をさらに発展させることを目指すものである.
机译：为了提高未来制造业的竞争力，高质量，低价格以及高附加值将是关键，为此，有必要应对社会中存在的各种价值观念。实现上述目标的基本技术的复杂性和复杂性也在增加，有必要加以解决设计工程•在系统部门，作为解决此类制造问题的设计工程的关键技术，如图1所示，我们将采用数字工程技术，系统工程技术，有吸引力的价值设计技术，以和谐的方式制定个性化的研究主题，并建立新的设计技术以加速价值创造，这是2030年的目标。在该部门成员领导的NEDO“战略创新创造计划/创新设计与制造技术”项目中，于2018财年开展了针对产品高附加值的个别“喜悦设计方法”的开发。该路线图旨在进一步发展成果，同时牢记这一点作为中期目标。

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  • 来源
    《日本機械学会誌》 |2016年第1170期|314-314|共1页
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