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Q.85-R.16 黒部川のフラッシング排砂における環境調査

机译:Q.85-R.16从黑部河清除冲沙的环境调查

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摘要

日本では,これまでに約2,730の大ダムが建設されているが,その総貯水容量はわずか230億m~3である。これら水資源を次世代に渡って持続的に維持していくことは重要であり,その最大の課題がダム堆砂問題である。日本では,2000年度現在,日本全体の約1/3に及ぶ貯水容量100万m~3以上の877ダムを対象に,堆砂量及び堆砂形状の経年変化が国に報告されている。これらデータから推定される日本のダム流域の比堆砂量は平均で約500m~3/km~2/年であり,大きな構造線沿いの土砂生産の多い中部地方などでは数千m~3/km~2/年に達する。
机译:迄今为止,日本已经建造了约2,730个大型水坝,但它们的总存储容量仅为230亿立方米。对于下一代来说,可持续地维护这些水资源很重要,最大的问题是大坝沉降问题。在日本,截至2000财年,据报道,日本有877座蓄水量为100万立方米或更高的水坝,其沉积物的数量和沉积物的形状发生了长期变化,约占日本总量的1/3。根据这些数据估算的日本大坝流域的平均比泥沙量约为500m〜3 / km〜2 /年,数千米〜3 /达到km〜2 /年。

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