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【24h】

板類の出荷2年連続プラス押出類は建設向け不振反映

机译：板材连续第二年发货，加上挤压型材反映出建筑销售疲软

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日本アルミニウム協会は2015年1〜12月暦年のアルミ圧延品生産出荷統計を明らかにした。それによると、板類は生産•出荷とも2年連続でプラス、押出類は生産•出荷ともマイナスに転じ、箔は生産•出荷とも3年ぶりにマイナスとなった。このうち、板類の<缶材>向けの出荷量は433,696トンで3.1%の増加を見た。ビール系飲料の出荷量が落ち込む中、ボトル缶の好調及び一部コーヒー缶のアルミ化による需要増を得て3年連続のプラス。<自動車>向けは数量150,761トン、3.5%の増加。軽自動車を除く国内乗用車生産台数は減少するもののアルミパネル材を採用する高級乗用車の輸出増加、トラック架台、新型プリウスの販売好調により、2年連続プラスとなった。<輸出>向けは数量229,895トンで、前年同期比なんと14.8%の大幅増加を記録した。その要因は、海外関連工場への素条輸出の増加や円安による輸出環境の好転が挙げられる。この分野も2年連続プラス。
机译：日本铝业协会宣布了2015年1月至2015年12月轧制铝制品的生产和装运统计数据。根据这些数据，印版的生产和出货量已连续第二年保持正增长，挤压和生产已变为负数，而箔的生产和出货量三年来首次出现负数。其中，至“罐头材料”的中厚板出货量为433,696吨，增长了3.1％。尽管啤酒类饮料的出货量下降，但由于对瓶罐的需求旺盛，并且由于某些咖啡罐中使用了铝，因此需求连续第三年增长。 <汽车>的量为150,761吨，增长3.5％。尽管不包括微型汽车在内的国内乘用车产量下降，但由于使用铝面板材料的豪华乘用车出口增加，卡车固定架和新普锐斯的强劲销售，该产量连续第二年增长。出口量为229,895吨，同比大幅增长14.8％。这是由于生铁板对海外工厂的出口增加，以及日元疲软带来的良好出口环境。该领域连续第二年也表现良好。

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    《軽金属ダイジェスト》 |2016年第2249期|1-4|共4页
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