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ISPRSジョイントワークショップ報告

机译：ISPRS联合研讨会报告

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ISPRS第4部会（ワーキンググループWG Ⅳ/7）および第5部会（ワーキンググループWG Ⅴ/4）のジョイントワークンョップ"Indoor-outdoor seamless modelling, mapping and navigation"を，2015年5月21日～22日（23日エクスカーション）に，東京大学生産技術研究所において開催いたしました。本ワークショップは，ISPRS,日本写真測量学会，動体計測研究会の共催により開催したものです。上述の通り，今回は，ISPRSにおける2つのワーキンググループの協力により実現したものです。WG Ⅳ/7（co-chair：中川雅史（芝浦工業大学））は，屋内の3次元モデリングやナビゲーションを主な対象にしています。特に，災害時の避難に対して屋内環境の情報や避難経路の提供などを視野に入れ，幅広い応用分野を扱っているワーキンググループです。一方のWG Ⅴ/4（co-chair：布施孝志（東京大学））は，主に，3次元の自動モデリングのためのアルゴリズムやツール開発を対象にしています。応用としての3次元計測の対象も広く，また，廉価なセンサなどへの取り組みなど，カバーする範西も拡がっています。両ワーキンググループともに，近年着目されているBIM（Building Information Modelling）やCIM（Construction Information Modelling）をキーワードに掲げています。今回のジョイントワークショップは，BIM/CIMと関連して，屋内と屋外のシームレスモデリングに注目し，写真測量的観点から集中的に議論することを目的に企画いたしました。
机译：从2015年5月21日起，ISPRS第四工作组（第四工作组WG / 7）和第五工作组（第五工作组WG / 4）联合工作组“室内-室外无缝建模，映射和导航”它于22日（第23次游览）在东京大学工业科学研究所举行。该研讨会由ISPRS，日本摄影测量学会和运动测量学会共同赞助。如上所述，这次是通过两个工作组在ISPRS中的合作实现的。第Ⅳ/ 7工作组（共同主席：中川正史（芝浦工业大学））主要针对室内3D建模和导航。特别是，该工作组涉及广泛的应用领域，以期提供有关室内环境和疏散路线的信息，以便在发生灾难时进行疏散。另一方面，WG V / 4（共同主席：Takashi Fuse（东京大学））主要针对3D自动建模的算法和工具的开发。三维测量的目标是广泛的应用，并且覆盖范围也在扩大，例如对廉价传感器的努力。这两个工作组都使用BIM（建筑信息模型）和CIM（建筑信息模型）作为关键字，这些近年来已引起关注。这次联合研讨会的目的是着重于与BIM / CIM相关的室内和室外无缝建模，并从摄影测量的角度进行深入讨论。

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