「ポイントオートフォーカス式超精密全周三次元測定装置(MLP-2SP)の開発と実用化」の技術賞受賞とその後

能勢敦子

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「ポイントオートフォーカス式超精密全周三次元測定装置(MLP-2SP)の開発と実用化」の技術賞受賞とその後

机译：获得“点自动对焦型超精密三维三维测量仪（MLP-2SP）的开发与实际应用”技术奖

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超精密全周測定三次元測定装置に搭載されているポイントオートフォーカス法は，1984年に特許申請をした技術である.この技術を用いて非接触式三次元測定装置を1990年代に製品化.その後，輪郭形状•内外周測定の需要が高まり，2007年に全周輪郭形状測定機を開発•製品化した.2008年の精密工学会技術賞にチャレンジしたがあえなく落選.2013年に，この輪郭形状測定機に三次元測定機能を追加した全周三次元装置を製品化し，2014年の技術賞に再チャレンジ.晴れて受賞することができた.

机译：安装在超精密全周向三维测量设备中的点自动聚焦方法是一种在1984年申请专利的技术。利用这种技术，非接触式三维测量设备在1990年代商业化。此后，对轮廓形状和内/外周长测量的需求增加，在2007年，我们开发并商业化了全能轮廓形状测量机，尽管我们挑战了2008年日本精密工程技术奖，但最终未能成功入选。我们已经商业化了一种全方位的三维设备，该设备在形状测量机中增加了三维测量功能，并再次挑战了2014年的技术奖。

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来源
《精密工学会誌》 |2016年第2期|138-139|共2页
作者
能勢敦子;
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作者单位

三鷹光器(株)(東京都三鷹市野崎1-18-8);

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