軌道の性能向上を目指して: ラダーマクラギの開発

渡辺　勉; 後藤　恵一; 涌井　一

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軌道の性能向上を目指して: ラダーマクラギの開発

机译：旨在提高轨道性能：梯形轨枕的开发

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ラダーマクラギとは，レールに治ってプレストレストコンクリート製の長尺な梁を配置し，それらを鋼製の継材でつないだ"はしご"状のまくらぎです。ラダーマクラギは，定期的な保守を要するバラスト軌道の保守省力化を第一の目的として，1999年に開発されました。現在では，鉄道事業者28社において敷設(敷設延長約50km)され，バラスト軌道の保守省力化だけではなく，直結系軌道の低振動.低騒音化などにも貢献しています。ここでは，ラダーマクラギの開発経緯を紹介するとともに，バラスト•ラダー軌道とフローティング•ラダー軌道の概要，ラダー軌道の今後の展望について紹介します。

机译：梯形轨枕是“梯形”轨枕，其中由预应力混凝土制成的长梁放置在轨道上，并通过钢接头连接。梯形轨枕于1999年开发，其主要目的是节省需要定期维护的压载轨道的人工。目前，它是由28个铁路运营商铺设的（铺设长度约为50公里），这不仅有助于节省道maintenance轨道的维护工作，而且有助于降低直接连接轨道的振动和噪音。在本文中，我们将介绍梯形轨枕的发展历史，压载梯形轨迹和浮动梯形轨迹，以及梯形轨迹的未来前景。

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来源
《Railway research review》 |2016年第6期|12-15|共4页
作者
渡辺　勉; 後藤　恵一; 涌井　一;
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作者单位

鉄道力学研究部　構造力学研究室;

鉄道力学研究部　構造力学研究室;

研究開発推進部;

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