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第10回バイオマス科学会議について

机译：关于第十届生物质科学大会

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摘要

バイオマス科学会議は,日本エネルギー学会の中の14部会の一つであるバイオマス部会が主催し,これまで10回を数えている。その第10回目は,2015年1月14～16日に茨城県つくば市において,（独）産業技術総合研究所,（独）農業•食品産業技術総合研究機構,（独）国際農林水産業研究センター,（独）森林総合研究所,筑波大学の共催と,茨城県,つくば市,牛久市,つくば3Eフォーラムの後援を仰いで開催された。会場は,（独）産業技術総合研究所の共用講堂を使い,192名の参加者を得た。会議は,口頭発表とポスターセッションからなり,特別講演あるいはパネル討論会のための2時間の枠が確保されている。なお,日本エネルギー学会は,1921年の燃料懇話会に起源をもち,「エネルギーに関する科学及び技術の進歩発展を図り,もって我が国の産学の発展及び国民生活の向上に貢献する」ことを目的とし,会員数は1400人余りの学会である。発表は広い範囲であったが,ここでは森林や木質バイオマスに関連する話を中心に紹介する。
机译：生物质科学理事会是由生物质小组委员会主办的，该小组是日本能源学会的14个小组委员会之一，迄今已计数十次。第十次会议于2015年1月14日至16日在茨城县筑波市举行，地点为国家先进工业科学技术研究院，德国农业和食品工业研究署以及国际农业，林业和渔业研究署。该活动由筑波大学森林科学研究所（德国），筑波大学，茨城县，筑波市，牛久市，筑波3E论坛共同主办。会场是国家先进工业科学技术研究院的共享礼堂，共有192名参与者。会议包括口头报告和海报会议，还有两个小时的窗口，供特别演讲或小组讨论使用。日本能源学会起源于1921年的燃料论坛，其宗旨是“推动与能源有关的科学和技术的发展，从而为工业和学术界的发展以及改善日本人民的生活做出贡献。”该协会有1400多名成员。演讲内容广泛，但在这里我将重点介绍与森林和木质生物量有关的故事。

著录项

  • 来源
    《木材工業》 |2015年第5期|219-222|共4页
  • 作者

    山本幸一;

  • 作者单位

    国立研究開発法人森林総合研究所;

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  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
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