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【24h】

牛海綿状脳症（BSE）に関する国際ジンポジウムの概要：講演要旨：牛海綿状脳症（BSE）に関する最新の国際情勢とリスク分析

机译：国际关于牛发芽性脑病（BSE）的锆锭概述：摘要：关于牛苏格兰性脑病（BSE）的最新国际情况和风险分析

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ご紹介、どうもありがとうございます。 本日は世界のBSE事情について紹介し、併せてリスク分析についてお話しいたします。 BSEは、まず英国の発生から始まりました。 1986年に発生したのですが、潜伏期間が4ないし6年間にも及ぶという非常に長い期間なので、発生後にとられた措置というのはすべて後手になっているわけです。 したがって、1988年には肉骨粉の全面禁止を導入したにもかかわらず、発生件数は1992年まで増えつづけました。 しかし、その後は肉骨粉の禁止措置の効果が出はじめて発生件数は減少の傾向を示し、我々の期待よりは遅いプロセスではありますが、2001年には781件となり、初発からの累計18万件からみてかなりの成功を収めているといえるでしょう。
机译：感谢您的介绍。今天，我想介绍世界疯牛病的情况，并谈谈风险分析。疯牛病始于英国的一次爆发。它于1986年发生，但潜伏期很长，为4至6年，因此爆发后采取的所有措施均被推迟。因此，尽管1988年全面禁止使用肉骨粉，但直到1992年爆发的次数仍在增加。然而，此后，禁令开始出现对肉和骨粉的影响，病例数呈下降趋势，尽管过程比我们预期的要慢，但自首次发生以来累计18万例，到2001年达到781例。可以说它已经相当成功。

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