土の色と地力②～土の色で知る土壌改良～

島本邦彦

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土の色と地力②～土の色で知る土壌改良～

机译：土壤颜色和强度②〜从土壤颜色知道的土壤改良〜

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関東地方南西部、埼玉県、秩父地方に端を発し、静岡県と長野県南部の県境を連峰とする赤石山脈は、秩父古世層と称される地層が主流で、この地層は、さらに西に走り、愛知県三河地方、渥美半島に延び、一端、海底に沈んで、伊勢湾を横断して紀伊半島、鳥羽付近に上陸して、紀伊半島の山系を形成し四国に上陸、四国山脈の南側を横断して九州中、南部に達している。この地層に多く含む蛇紋岩は、濃緑色から暗青緑色を呈している。三重県鳥羽の朝熊山は全山、この蛇紋岩が露出し、濃青緑色に輝いている。

机译：起源于关东地区西南部，Sa玉县和秩父地区的赤石山脉，其山脉是静冈和长野县南部之间的县界，主要由更西部的秩父古生代组成。跑到爱知县三川区厚美半岛，曾经沉入海底，越过伊势湾，在纪伊半岛和鸟羽附近登陆，形成纪伊半岛的山脉，在四国山脉的南侧四国着陆它穿过并到达九州的中南部。在这一层中丰富的蛇形岩石是深绿色至深蓝绿色。三重县鸟羽市的浅草山是整座山，这条蜿蜒的岩石暴露在外，发出深蓝绿色。

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来源
《みつほ日本》 |2007年第737期|共3页
作者
島本邦彦;
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作者单位

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种 jpn
中图分类农学（农艺学）;
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