...
首页> 外文期刊>北海道獣医師会雑誌 >牛5種混合不活化ワクチンを用いたワクチネーションプログラムの検討
【24h】

牛5種混合不活化ワクチンを用いたワクチネーションプログラムの検討

机译:使用5种牛混合灭活疫苗的疫苗接种程序的检查

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

現在、牛ウイルス性呼吸器病予防に用いられているワクチンのほとんどは生ワクチン(以下LV)であり、混合ワクチンについては妊娠牛への使用ができない。 一方、牛伝染性鼻気管炎(以下IBRり牛ウイルス性下痢、粘膜病(以下BVD)Ⅰ型、BVDⅡ型、牛パラインフルエンザ(以下PI3)および牛RSウイルス感染症(以下BRS)予防を目的に昨年から市販されている5種混合不括化ワクチン(以下KV)は、ほぼ全ての時期で接種可能である。 今回、このKVを用いたワクチネ一ションプログラムについて検討した。 ①ワクチン未接種牛にKV2回接種した群、②3種混合LV接種後にKVを1回接種した群、③3種混合LV接種後にKVを2回接種した群、④IBRLV接種後にKVを2回接種した群に分け、経時的に採血し、中和抗体価を定法により測定した。 ①はKVを2回接種後全ての抗体価が上昇した。 ②及び③についてはBVDの抗体価はLV接種後上昇したが、KV接種後は有意な変動は認められなかつた。 IBR及びPI3の抗体価はKV接種後上昇した。 ④はIBRLV接種後IBRの抗体価が上昇した。 KV初回接種後IBRはさらに抗体価が上昇した。 KV2回接種後はIBR、BVD、PI3とも抗体価は上昇した。 以上のことからワクチン未接種牛にKVを使用す,る場合には2回接種する必要があり、また3種混合LV接種後KVを1回接種するL-K方式は有効と考えられた。
机译:当前,用于预防牛病毒性呼吸系统疾病的大多数疫苗是活疫苗(LV),并且联合疫苗不能用于怀孕的牛。另一方面,为了预防牛传染性鼻气管炎(以下称为IBR,牛病毒性腹泻,I型粘膜病(以下称为BVD),BVD II,牛副流感(以下称为PI3)和牛RS病毒感染(以下称为BRS))从去年开始投放市场的五种非合并疫苗(KV)几乎可以随时接种,这次,我们检查了使用该KV的疫苗接种程序(1)无牛的疫苗分为接种KV两次的组,接种3种类型的混合LV后接种KV的组,接种3种类型的混合LV后接种KV的组,接种IBRLV两次的KV接种的组。采血并通过常规方法测定中和的抗体滴度:在(1)中,两次KV接种后所有抗体滴度均增加;对于(2)和(3),LV接种后但在KV接种后BVD抗体滴度增加。接种KV后IBR和PI3的抗体滴度无明显变化;④接种IBLVV后IBR的抗体滴度增加;接种KV后IBR的抗体滴度进一步增加,KV为2倍接种后,IBR,BVD和PI3的抗体滴度增加,基于以上所述,应在无吸血牛中使用KV,如果这样,则需要接种两次。 LK接种一次的方法被认为是有效的。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号