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【24h】

九州に発生するイネ縞葉枯ウィルス(RSV)は中国東部に発生するRSVと強い類縁関係がある

机译:在九州发生的水稻条纹叶枯病病毒(RSV)与在中国东部发生的RSV有很强的关系。

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摘要

イネ縞葉枯病(病原ウィルスは,イネ縞葉枯ウィルス:Rice stripe virus, RSV)は日本,韓国,中国,台 湾などの東アジア地域の熱帯高地から温帯に広く分布 するイネの重要病害であり,病原ウィルスはブニヤゥ ィルス科テヌィウイルス属に属する。本病は1984年か ら1985年にかけて九州西南部で突発的に多発したが (深町ら,1986;木村ら,1986),その後は2000年頃ま で少発生であった。ところが2000年以降,九州地域を 中心に本病を媒介するヒメトビゥン力のRSV保毒虫 率が年々上昇し,本病の発生も目立つようになつた (松村、大塚,2009)o同時に2000年以降,中国江蘇省 を中心にヒメトビゥン力とィネ縞葉枯病の大流行が起こっている(寒川,2005)。1985年の九州西南部でのィネ縞葉枯病の突発に関し, 寒川(1992)は,RSV保毒虫が東シナ海上で採集さ れた事実(岸本,1983)から,RSV保毒虫が海外か ら飛来した可能性を示唆した。そして,保毒虫の中国 からの多飛来により,2008年,九州でィネ縞葉枯病が 多発したこと最近明らかにされた(Otuka et al., 2010)o中国から保毒虫の多飛来があつたとすれば, 日本に発生するRSVのゲノム塩基配列にもその影響 が残ると考えられる。そこで,筆者らは保毒ヒメトビ ゥン力の海外飛来を検証するための指標として,日本 および巾国で発生したRSVのゲノム塩基配列に着した。.
机译:水稻条纹病毒(RSV)是水稻的重要病害,广泛分布于热带高地和东亚的温带地区,如日本,韩国,中国和台湾。病原性病毒属于Bunillas家族的Tenuivirus属。这种疾病在1984年至1985年间在九州的西南部突然发生(Fukamachi等,1986; Kimura等,1986),但直到2000年左右才罕见。然而,自2000年以来,传播这种疾病的姬带ob的RSV中毒率逐年上升,主要在九州地区,并且这种疾病的爆发已变得很明显(Matsumura,Otsuka,2009)。在中国江苏省,主要发生希米托邦力量和因内条纹疫病的爆发(Kankawa,2005年)。关于1985年九州西南部水稻条纹叶枯病的暴发,Kangawa(1992)报告说,RSV中毒昆虫是从海外收集的,这是因为RSV中毒昆虫是在东中国海收集的(Kishimoto,1983)。它暗示它可能已经飞过。 2008年,最近发现,由于来自中国的大量有毒昆虫,九州的水稻条纹叶枯病频繁发生(Otuka等,2010)。如果是这样,则认为该作用将保留在日本产生的RSV的基因组碱基序列上。因此,作者附上了在日本和该国产生的RSV的基因组基本序列,作为验证携带毒物的Himetobin力量在海外到达的指标。 ..

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