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軟口蓋背方変位（DDSP）の外科的治療法（Tie－forward）

机译：软口盖背方変位（DDSP）の外科的治疗法（Tie－forward）

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軟口蓋背方変位（Dorsal Displacement of the Soft Palate，以下DDSP）は、競走馬の運動時における異常呼吸音やプアパフォーマンスの原因となる疾患である。 1～2歳の若齢馬に多く、大部分は成長とともに治癒するが、喉頭蓋や軟口蓋に先天的な障害を持つ馬などでは自然治癒が期待できないため、外科手術が選択される。 古くから喉頭後引筋切除術、口蓋帆切除、焼烙術および喉頭蓋増大術などが行われてきたが、その成功率はいずれも60～70％とされている。 一方、近年開発された喉頭を縫合糸で舌骨に結賛して前上方に牽引する手術法（Tie－fbrward：図1-2）では、80％を超える成功率が報告されており、その有効性が注目されている。本会診療所においては、これまで内視鏡検査でDDSPと診断された競走馬に対しては舌縛りや抗炎症薬の吸入療法などを実施してきたが、中には効果がみられない症例もあった。またDDSPを矯正する馬具（コーネルカラー）も登場し、効果があることが報告されているが、本会施行の競走においては公正確保の観点から使用が禁止されている。 そこで今回、難治性のDDSPに対する治療法として、本会診療所においてもTie－fbrwardを導入し、実際に競走馬に対して実施したのでその概要を報告する。
机译：软Pal背侧移位（DDSP）是一种在赛马运动过程中引起异常呼吸声和不良表现的疾病。它们大多数在1至2岁的幼马中愈合，并且大多数随着年龄的增长而愈合，但是，在患有先天性喉咙和软pa疾病的马中，无法自发愈合，因此选择了手术。自古以来，已进行了后喉肌肉切除，pa帆切除，烧伤和喉增大的手术，但据说成功率为60％至70％。另一方面，据报道，最近开发的外科手术方法（Tie-fbrward：图1-2）采用喉部缝合法将喉咙绑在舌骨上并向前并向上拉动，成功率超过80％。人们正在注意其有效性。在我们的诊所中，我们一直对通过内窥镜检查诊断为DDSP的赛马进行舌头结合和抗炎药的吸入治疗，但有些情况没有效果。也有。此外，还出现了纠正DDSP的马具（Cornel色），据报道是有效的，但是从确保协会进行的比赛的公平性的角度来看，禁止使用它。因此，这次，作为顽固性DDSP的治疗方法，在我们的诊所中引入了Tie-fbrward，并且实际上已在赛马中实施，因此我们将概述。

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