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1997年度日本作物学会シンポジウム〔2〕1.水ストレスに対する植物応答-水ストレスに対する植物根系の発育形態的反応-

机译:1997年日本作物学会研讨会[2] 1。植物对水分胁迫的响应植物根系对水分胁迫的生长形态响应

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摘要

水ストレスは,通常土壌乾燥ストレスと置き換えることができる。 植物体の水ストレスに対する反応は土壌乾燥ストレスを最初に感知する根の反応を介しているはずである。そこで,ここでは根の発育形態的反応を出発点として,植物個体全体の反応を考えることにする。著者の所属する研究室で行われてきたこれまでの種々のイネ科作物に関する一連の研究で,実験年度,生育容器の大きさ,種、品種、系統,土壌水分(乾燥、適湿、湛水)などの違いがあっても,地上部乾物重と根系乾物重との間には,高い正の相関が存在することを認めた(河野と山内,1996)。 後述するように,水ストレスは,地上部一地下部間の乾物の分配割合を変更することかあることか知られている。しかし一方,著者らが得たこの結果は,大まかに捉えてみると,種々のイネ科作物種が,広範な土壌水分域でライフサイクルを全うするために,地上部と地下部間の乾物分配をある一定の範囲内に調節する能力を共有していることを示唆する。 したがって,根重のみを対象形質として種間、品種間差異や,環境条件の効果を評価するのは困難であり,それより根系へ分配された乾物かどのように利用され,根系が形成されるかに注目することが重要である。 根系内に分配された光合成産物,あるいは他の物質は,根系を構成する多数の根の成長や生理機能のために利用される。 そこで,まずそれらの根の種類について概観する。
机译:水分胁迫通常可以用土壤干燥胁迫代替。植物对水分胁迫的反应应该由根的反应介导,后者首先会感觉到土壤干旱胁迫。因此,在这里,我们将从根的发育形态反应开始考虑整个植物的反应。在作者所属的实验室中对各种水稻作物进行的一系列研究,实验年份,生长容器的大小,种类,品种,谱系,土壤湿度(干燥,合适的湿度,洪水) ),但发现地上干物质重量与根基干物质重量之间存在高度正相关(Kono和Yamauchi,1996)。如稍后将描述的,众所周知,水分胁迫会改变干物质在地上部分和地下部分之间的分布比。然而,另一方面,作者粗略地得出的结果表明,各种水稻作物物种在地上和地下之间分布着干物质,从而在宽范围的土壤水分区域中完成了生命周期。这表明它们具有在一定范围内进行调节的能力。因此,仅以根重为目标性状就难以评价种类和品种之间的差异以及环境条件的影响,因此,就好像是分配给根系的干物质一样使用而形成根系。重要的是要注意。分布在根系中的光合产物或其他物质可用于构成根系的许多根的生长和生理功能。因此,我们首先概述这些根的类型。

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