ゴム弾性を活用した水路目地補修工法の開発

長束勇; 渡嘉敷勝; 森充広; 石神暁郎

首页> 外文期刊>農業土木学会論文集 >ゴム弾性を活用した水路目地補修工法の開発

【24h】

ゴム弾性を活用した水路目地補修工法の開発

机译：利用橡胶弹性修复水路接头的方法

获取原文

获取原文并翻译 | 示例

掌桥外文数据库（机构版） >>

开具论文收录证明 >>

文献代查 >>

页面导航

摘要
著录项
相似文献
相关主题

摘要

既設コンクリート躯体を活用して水路を更新しようとする場合，目地部の効果的な漏水防止補修技術が必要となる．筆者らは，合成ゴムの有する高弾性に着目し，目地材の断面形状を工夫することにより，目地機能の安定性、持続性，目地補修の省力化が可能な工法開発を進めている．多様な断面形状の目地材について目地挿入時および圧縮変形時の応力状態をFEMにより調べたところ，適切な空隙量を有する中空リム構造とすれば，目地が伸縮しても目地材の水路側表面には引張応力が発生しないことが判明した．一般に引張状態のゴムは大気中のオゾンによる劣化を受けるが，目地の水路側表面は常に圧縮応力状態に維持できることから高耐久性が期待できる．

机译：当试图利用现有的混凝土骨架更新水道时，需要有效的接头防漏和修补技术。着眼于合成橡胶的高弹性，作者正在开发一种可以通过设计接头材料的横截面形状来节省接头功能的稳定性和可持续性以及接头修复的劳动方法。当通过FEM研究具有各种横截面形状的接头材料在接头插入和压缩变形时的应力状态时，如果使用具有适量空隙的中空轮辋结构，即使接头膨胀和收缩，接头材料在水道侧的表面也是如此。发现没有拉应力产生。通常，处于拉伸状态的橡胶会由于大气中的臭氧而劣化，但是由于接头的水路侧的表面总是能够保持在压缩应力状态，因此可以期待高耐久性。

著录项

来源
《農業土木学会論文集》 |2007年第3期|共7页
作者
長束勇; 渡嘉敷勝; 森充広; 石神暁郎;
展开▼
作者单位

展开▼
收录信息
原文格式 PDF
正文语种 jpn
中图分类农田水利;
关键词
Canal; Joint; Repair; Synthetic Rubber; FEM; Deterioration by the ozone; 水路; 目地; 補修; 合成ゴム; FEM; オゾン劣化;

机译：运河;接头;修理;合成橡胶;有限元分析;臭氧的测定;运河;接头;修理;合成橡胶;有限元分析;臭氧恶化;

相似文献

外文文献
中文文献
专利

1. ゴム弾性を活用した水路目地補修工法の開発 [J] . 長束勇, 渡嘉敷勝, 森充広, 農業土木学会論文集 . 2007,第3期

机译：利用橡胶弹性修复水路接头的方法
2. ゴム弾性を活用した水路目地補修工法の止水性と耐久性 [J] . 石神暁郎, 長束勇, 渡嘉敷勝, 農業土木学会論文集 . 2006,第5期

机译：利用橡胶弹性的水道修复方法的止水和耐久性
3. ゴム弾性を活用した水路目地補修工法の止水性と耐久性 [J] . 石神暁郎, 長束勇, 渡嘉敷勝, 農業土木学会論文集 . 2006,第5期

机译：利用橡胶弹性的水路现场修复方法的渗透性和耐久性
4. 水平構面内に粘弾性ダンパーを付加した木造本堂の制振補強工法の提案（その1 開発目的と研究概要） [C] . 佐藤信夫, 花里利一, 内田龍一郎, 日本建築学会;日本建築学会大会 . 2017

机译：关于在水平结构中具有粘弹性阻尼器的木制主厅的防振加固方法的提案（第1部分，开发目的和研究纲要）
5. 弾性表面波デバイスを用いた溶液系センサの開発と識別システムへの応用に関する研究 [D] . 近藤淳 1995

机译：利用表面声波装置开发溶液型传感器的研究及其在判别系统中的应用
6. ICT を活用した算数指導ができる教員を養成するためのカリキュラムの開発 : 附属小学校での実践事例の活用を通して [O] . 中村好則, 山崎浩二, 山本一美, 2015

机译：制定课程以培训可以使用ICT进行数学教学的教师：通过在附属小学中使用实际示例

ゴム弾性を活用した水路目地補修工法の開発

摘要

著录项

相似文献

相关主题

期刊订阅