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【24h】

マツノザイセンチュウ感染後の宿主の反応-抵抗性家系および感受性家系のクロマツ組織の変化-

机译:松木线虫感染后的宿主反应-抗性和易感家庭的黑松组织中的变化-

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摘要

日本各地のマツ林に甚大な被害を及ぼすマツ材線虫病については、過去に様々な生理学的、病理学的研究がなされてきた。 しかしながら、病原体であるマツノザイセンチュウ(Bursaphelenchus xylophilus)感染後、宿主を急激に枯死に至らしめるまでの病徴進展機構については未だ不明な点が数多く残されているここれまで我々は、マツ材線虫病感染後にみられる宿主の組織変化の中で、特に木部放射柔維胞の変性に焦点を当てて研究を行ってきた。その中で、感受性宿主に強病原性マツノザイセンチュウを接種した場合には、接種部位付近の木部放射柔細胞内の油滴状物質が変性するとともに周辺の仮道管に細胞内容物の漏出がみられること(原、二井  2001a)、病徴が前期から進展期に移行する前後の時期には接種部位付近だけでなく、地際の基部にもこの現象がみられること(原、二井  2001b)が分かつた。 このような組織学的変化と枯死機構との関連性を明らかにするためには、感染すると最終的に枯死に至る感受性宿主と、本病に感染しても枯死に至らない抵抗性宿主の組織変化を比較することが必要である。 近年、本病の防除を目的として、マツ材線虫病に抵抗性を示すアカマツ(Pinnus densiflora)およびクロマツ(Pinus thunbergii)の育種が精力的に進められてきており。 数多くの抵抗性家系が見い出されてきている。 そこで本研究では、タロマツの抵抗性家系2家系および感受性家系1家系を用いて、マツノゲイセンーチュウ接種後の線虫の動感と組織学約変化を比較した。
机译:过去,已经对松木线虫病进行了各种生理和病理学研究,该病对整个日本的松树林造成了巨大的破坏。但是,关于从病原体嗜木伯氏菌感染到宿主迅速死亡的症状发展机理,仍有许多不清楚的地方。在昆虫疾病感染后观察到的宿主组织变化中,我们将研究重点放在了Kibe辐射软滤泡的变性上。其中,当将高致病性松木线虫接种到易感宿主上时,接种部位附近的木材辐射软细胞中的油滴会变性,并且细胞内含物会泄漏到周围的临时管道中。 (Hara,Nii 2001b)(Hara,Nii 2001b),这种现象不仅在接种部位附近出现,而且在症状从早期转移到晚期之前和之后都在地面的底部出现(Hara,Nii 2001b)。 )被分割。为了阐明这种组织学变化与死亡机制之间的关系,易感宿主的组织在感染后最终会死亡,而抗性宿主即使感染了这种疾病也不会死亡有必要比较更改。近年来,为了控制该疾病,大力促进了对松树枯萎病具有抗性的赤松(Pinnus densiflora)和黑松(Pinus thunbergii)的育种。已经发现了许多抗性家庭。因此,在这项研究中,我们使用两个耐药家族和一个敏感的Taromatsu家族,比较了松松芽孢虫接种后线虫的动态感觉和组织学变化。

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