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首页> 外文期刊>日本林学会大会学術讲演集 >低温湿層処理期間の違いによるサイシウモミとトドマツ種子の発芽反応
【24h】

低温湿層処理期間の違いによるサイシウモミとトドマツ種子の発芽反応

机译：低温湿层处理时间不同引起的海胆和虎dom种子的萌发反应

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種子から実生への定着段階は、更新において最も危険性が高い時期であり、種子の発芽特性は実生の定着を決める上で大きな影響を与える。 亜高山地帯の樹種の種子は、冬の間雪中で低温を経験し翌年春発芽することになる。 積雪状態は冬の気温と林内の微地形などにより異なり、種子が雪で覆われている期間に違いが予想される。 このような種子の雪解け後の発芽特性を把握するために、室内で低温湿層処理後、異なる温度条件により発芽反応を調べる研究が様々な樹種でなされている。 韓国の固有樹種であるサイシクモミ（Abies koreana）は、韓国の一部の亜高山地帯のみに保護林として分布している。 近年枯死する個体が増え、また後継樹の更新が少なく、林分維持のため天然更新機構の解明が必要である。 更新の初期段階である種子の発芽特性については、発芽率に対する低温湿層効果を調べた報告があるが、発芽過程を詳細に検討したものではない。 トドマツ（Abies sachalinensis）は、サイシクモミと類似した気象と植生条件下に分布しているが、サイシウモミとは異なり、比較的天然更新が容易な種である。 本研究ではサイシウモミとトドマツ種子の発芽特性を把握するために、低温湿層期間と異なる温度条下における発芽反応を調べることを目的とした。
机译：从种子到种子的定殖阶段是最危险的更新时期，种子的发芽特性对幼苗的建立有很大的影响。亚高山树种的种子在冬季在雪中经历低温，并将在第二年的春天发芽。降雪条件因冬季温度和森林的微观地形而异，预计种子被雪覆盖的时期会有所不同。为了了解这种种子在融雪后的发芽特性，已经研究了各种树种，以研究在室内经过低温湿层处理后在不同温度条件下的发芽反应。朝鲜冷杉（Abies koreana）是韩国的特有树种，仅在韩国的部分高山地区作为受保护的森林分布。近年来，垂死的人数增加了，并且更新的后继树木的数量很少，因此有必要阐明自然更新机制以维持林分。关于种子的萌发特性，这是更新的初始阶段，有报道检查低温湿层对发芽率的影响，但尚未详细研究发芽过程。 Todomatsu（Abies sachalinensis）分布在类似于海胆的条件和植被条件下，但是与海胆不同，它是一种相对容易自然再生的物种。这项研究的目的是研究低温湿层时期在不同温度条件下的发芽反应，以便了解海胆和Todomatsu种子的发芽特性。

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