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北極探検と北西航路

机译:北极探险和西北路线

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摘要

1974年、私が東大理学部生物学科の人類学教室に進学したとき、夢は、アフリカに行って類人猿の研究をすることであった。 念願かなって、1979年から1984年にかけて、東アフリカ、タンザニアの奥地でチンパンジーの研究にたずさわることができた。 それが、私の博士論文の研究である。 そもそも、なぜアフリカに行きたかったかと言えば、いわゆる世界の「秘境」の探検に行きたかったというのが理由である。類人猿の研究は二の次で、一番の動機は、前人未踏のエキゾチックな場所に行きたいということであった。その思いが非常に強烈であったために、チンパンジーの研究もできたのである。 タンガニーカ湖畔のマハレ山塊は、もちろん、すでに決して前人未踏の地などではなかったが、それでもなかなか普通の人間が簡単に行けるところではなく、十分にエキゾチックであった。 学部の3年生になったばかりの1974年、そういう憧れのために、本郷通りの古本屋さんで、よく「ナショナル、ジオグラフィック」のバックナンバーを安く手に入れて胸を躍らせていた。
机译:1974年,当我进入东京大学理学院生物系人类学系时,我的梦想是去非洲学习猿类。从1979年到1984年,我能够参加东非和坦桑尼亚腹地的黑猩猩研究。那是我博士论文的研究。我之所以首先要去非洲,是因为我想去探索世界上所谓的“未开发地区”。对猿类的研究是次要的,其主要动机是去一个未开发的异国地方。这种感觉是如此强烈,以至于我能够研究黑猩猩。当然,坦加尼克湖沿岸的马哈雷山脉不再被人探索,但普通人仍然难以接近它们,并且充满异国情调。 1974年,当我刚进入本科三年级时,由于如此的渴望,我很高兴能在本乡通的一家二手书店获得廉价的“国家地理”杂志。

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