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首页> 外文期刊>日本水産学会誌 >II（2）財務担当理事の立場から
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II（2）財務担当理事の立場から

机译：II（2）从负责财务的董事的角度

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日本水産学会は会員約4000名を擁する海洋、水産系の学会では最も規準が大きく，農学系学会でも日本農芸化学会や農業土木学会などに次ぐ大きな学会である。 その日本水産学会の財政面の現状と懸念される点を述べる。平成19年（2007年）3月の総会で報告承認された平成18年度収支決算によると，当期収入が9，392万円で，これに平成17年度（前期）からの繰越金が2，094万円あり，総額で1億1，486万円が収入計になる。 一方，当期支出は9，391万円で，これは当期収入とほぼ同じで，前期からの繰越金がそのまま平成19年度へ繰り越された形になっている。 このような傾向はここ20年間ほど続いており，一見すると健全な財政状況にあると言える。
机译：日本渔业学会在海洋和渔业学会中拥有最高的标准，约有4,000名会员，是仅次于日本农业化学学会和农业土木工程学会的第二大农业学会。我想描述一下日本渔业协会的当前财务状况和关注的问题。根据2007年3月在股东大会上报告并批准的2006年收支结算，当期收入为9392万日元，2005年（上半年）的结转额为2,094。金额为10,000日元，总额为1.186亿日元。另一方面，当期支出为9,391万日元，与当期收入几乎相同，并且前期的结转直接结转到2007年。这种趋势在过去的20年中一直在持续，乍一看可以说财务状况良好。

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