首页> 外文期刊>日本作物学会紀事 >種子付きマット」を用いた水稲の「籍なし育苗」に適した苗床被覆資材,覆土亀 および潅水量
【24h】

種子付きマット」を用いた水稲の「籍なし育苗」に適した苗床被覆資材,覆土亀 および潅水量

机译:适于使用“带种子垫子”的水稻“未注册育苗”的育苗床覆盖材料,被覆土龟和灌溉量

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

著者らは水稲移植栽培の省力化と軽労化のために,もみがら成型マットに水稲種子と覆土を接着した「種子付きマット」を用いて,育苗箱を使わない「箱なし育苗」技術の開発を行っている.本研究は箱なし育苗に適した苗床被覆資材,覆土量および育苗開始時の潅水量を明らかにすることを目的とした.まず苗床被覆資材として防草シート,根切りシート,有孔ポリ,有孔ポリ2重,ポリエチレンマルチ(以下ポリマルチ)を用い,その上にもみがら成型マットを置いて吸水特性を調べた.吸水と水分保持は表面で滞水する透水性の低い資材が優れていた.これら資材上で箱なし育苗を行ったところ,ポリマルチで出芽勢が高く,苗の茎葉乾物重が大きかった.ポリマルチの次に透水性が低い有孔ポリ2重ではマット外周部の苗が枯死し,透水性が高すぎると判断された.次にポリマルチでは過湿害の恐れもあるため,苗床被覆資材に用いたポリマルチの小孔の有無,覆土量300g,400gおよび500g,育苗開始時の潅水量1.5Lと3Lを組み合わせて箱なし育苗を行った.潅水量3Lでは覆土量500gで孔なしの場合著しい出芽不良が生じたが,潅水量1.5Lではいずれの区でも出芽不良が生じず,苗の生育もよかった.苗丈と茎葉乾物重は孔がない方がよい傾向が見られた.孔がない場合,覆土量は苗の生育に影響しなかった.以上より,箱なし育苗に適する苗床被覆資材は孔のないポリマルチで,覆土量は300gから400g,育苗開始時の潅水量は1.5Lが適当と判断した.
机译:为了节省水稻移植栽培中的劳力并减少劳力,作者使用了一种“带种子垫”,其中将水稻种子和土壤覆盖物粘附在枞树成型垫上,并使用了不使用育苗箱的“无箱育苗”技术。我们正在开发,目的是弄清苗期开始时苗圃的覆盖材料,土壤覆盖量和灌溉量,这适合无箱育苗。首先,将防杂草片,根切片,穿孔的聚,穿孔的聚二重和聚乙烯覆盖物(以下称为聚覆盖物)用作苗圃覆盖材料,并在其上放置碎石成型垫以研究吸水特性。在吸水保水性方面,滞留在表面的低透水性优异,在没有框的状态下进行育苗的情况下,由于使用了覆盖物,因此发芽力高,且幼苗的干重较重。接下来,判断垫子外围的幼苗死于具有低透水性的双孔聚乙烯,并且透水率过高。其次,由于有过度潮湿的危险,因此将聚乙烯覆盖物用作苗圃覆盖材料。通过在育苗开始时结合存在或不存在小孔,覆盖土壤量分别为300 g,400 g和500 g,灌溉量为1.5 L和3 L的方式来种植无箱苗。灌溉量为3 L时,土壤覆盖量为500 g,无孔,发芽有明显缺陷。苗高和叶片干物质重趋于无孔,好,无孔,覆盖的土壤量不影响幼苗的生长,因此,适于无箱育苗的苗圃覆盖材料是有孔的。判断合适的土壤覆盖量为300g至400g,育苗开始时的灌溉量为1.5L。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号