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水稲種子浸漬水槽の衛生管理によるィネばか苗病の感染抑制効果

机译:水稻种子浸没槽的卫生管理对抑制水稻傻瓜病侵染的作用

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摘要

水稲の主要病害であるィネばか苗病(病原:Fusarium fujikuroi)は,種子伝染性の病害として知られている が.育苗の工程において.浸種および催芽条件がその後 の発病に関係することが知られており,これらの育苗ェ 程における感染が,多発の要因となることが示唆されて いる(11).また,水温15 °C浸種時の,穎と玄米間へ の病原の侵入は,浸種開始から6時間後に確認されるこ と,浸種より催芽時(30 24時間)が病原侵入に適 した条件であることが知られている(6).これら,浸種 および催芽作業時において.育苗施設内にある,病原に 汚染した籾殻.米ぬかおよび粉じん等.周辺環境からの 病原飛散が伝染源として疑われており(1);実際に育苗 施設内における病原の存在が選択培地で確認されている(2).特に温湯浸法で種子消毒を実施した場合,種子表 面の微生物相が失われ,病原との競合が期待できなくな ることから.ばか苗病の発生が多くなる可能性がある (1).このため.育苗現場からは,浸種および催芽工程 における,新たなばか苗病の対策技術が求められてい る.ここでは,浸種および催芽時の浸潰水を介した病原 感染に対する防除技術の開発を目的に,UV照射試作機 および,フィルターろ過を用いた浸種水の衛生管理処理 の防除効果について検討した.
机译:稻米的主要病害是Ine Fool秧苗病(病理:Fusarium fujikuroi),被称为种子传播疾病。有人认为在这些育苗过程中会引起感染的频繁发生(11),此外,当水温为15℃时,病原体会浸入大豆和糙米之间。已知适合病原体入侵的条件是从浸泡开始的发芽时间(30 24小时),这是从开始6小时后确认的(6)。稻壳内部被病原体,米糠和粉尘等污染。怀疑病原体从周围环境中散播是传播源(1);实际上已经在选择性培养基中证实了在育苗设施中存在病原体。 (2)特别是用热水浸泡法进行种子消毒时,种子表面的菌群消失,无法期待与病原体的竞争,因此,可能会增加傻瓜病的发生。 (1)。因此,对于育苗场所,对于浸泡和发芽过程中的傻瓜病,需要新的对策技术,在这里,对于浸泡和发芽期间渗透水介导的致病性感染。为了开发控制技术,我们检查了UV辐射原型的控制效果和使用过滤器过滤对浸泡水进行卫生控制处理。

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