感染症内科外来で診断に1年以上を要したライム病の1例

岩田健太郎; 島田智恵; 川端寛樹

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感染症内科外来で診断に1年以上を要したライム病の1例

机译：在一门传染病门诊诊断为石灰病的病例花费了一年多的时间

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病歴より過凝固症候群?血栓形成を懸念したが.診察?検査にてこれらを認めなかった.また，慢性の発熱という経過にもかかわらず血液検査において炎症所見や臓器障害，低栄養を示唆する所見も認められず，画像検査においても発熱の原因を認めなかったため，慢性炎症性疾患（感染症。非感染症含む），悪性疾患の可能性も低いと考えた.仕事を休むなどの疾病利得もないため詐病の可能性も低いと判断した.慢性疲労症候群や心因性の発熱の可能性を考え，解熱鎮痛薬，黄連解毒湯などの漢方薬，セロトニン再摂取阻害剤(SSRI)などを用いて加療した.一時的に解熱したが,.その後発熱が再発した.

机译：根据他的病史，他担心高凝综合征和血栓形成，但在检查或检查中却没有发现，此外，尽管有慢性发烧过程，但在血液检查中仍发现炎症，器官损害和营养不良。没有发现暗示性的发现，并且通过成像没有发现发烧的原因，因此慢性炎性疾病（传染性疾病，包括非传染性疾病）和恶性疾病的可能性较低。由于没有诸如此类的疾病收益，因此欺诈的可能性很低。考虑到慢性疲劳综合症和心理发烧，解热镇痛药，黄仁排毒等中草药和纤维蛋白再摄取抑制剂（患者接受SSRI等治疗。发烧暂时消失，但此后发烧再次发作。

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来源
《感染症学雑誌》 |2013年第1期|共5页
作者
岩田健太郎; 島田智恵; 川端寛樹;
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作者单位

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收录信息
原文格式 PDF
正文语种 jpn
中图分类传染病;
关键词
fever of unknown origin. Lyme disease;

机译：不明原因的发烧。莱姆病;

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