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石灰沈着性頸長筋腱炎の8例 その鑑別診断と治療について

机译:钙化型颈长肌肌腱炎8例鉴别诊断与治疗

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摘要

石灰沈着性頸長筋腱炎の8例を経験した.いずれも頸部痛,頸部可動制限,嚥 下痛を主訴に来院した.診断と鑑別にはCT, MRIが有用であり,CTで頸長筋 腱の石灰沈着を認めた.また造影CTでは咽後膿瘍においてみられる造影効果 (ring enhance)を認めなかった.MRIでは頸長筋が腫大しT2強調画像で高信号 を呈した.これらの画像検査で咽後膿瘍,化膿性脊椎炎を否定した上で7例を入 院加療,1例を外来加療とした.本疾患は特別な治療は不要とされるが,症状が強いため咽後膿瘍,化膿性脊椎 炎が否定しきれず抗生剤を投与することが多い.今回の8例でも全例で抗生剤が 投与されていた.本疾患は周知されておらず,加療中に本疾患と診断された症例 は4例だけであり,残りの4例は咽頭後間隙炎,咽後膿瘍の疑いの診断で加療されていた.
机译:发生钙化长颈肌腱炎8例,均因颈椎疼痛,颈椎活动受限,吞咽疼痛而来我院就诊,CT和MRI对诊断和鉴别很有帮助。观察到颈长肌腱液化,CT增强显示后脓肿未见环增强作用,MRI显示T2增强图像显示颈长肌肿胀和高信号。通过影像学检查排除喉咙脓肿和化脓性脊柱炎后,住院7例,门诊1例,该病不需要特殊治疗,但症状明显。因此,不能排除咽喉后脓肿和化脓性脊柱炎,并且经常使用抗生素,在全部8例中,都使用了抗生素,这种疾病并不为人所知,正在接受治疗。仅诊断出4例患有此病,其余4例诊断为咽后间质炎和咽喉后脓肿。

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