特発性肺線維症に対する薬物治療

小田桂士; 迎寛

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特発性肺線維症に対する薬物治療

机译：特发性肺纤维化的药物治疗

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近年，特発性肺線維症(IPF)に対する治療は大きく変化した.2000年に米国胸部学会(ATS)/欧州呼吸器学会議(ERS)によつて発表された共同声明では，IPFに対してステロイドと免疫抑制剤による抗炎症治療が暫定的に推奨治療として位置付けられていた.しかしその後，IPFの病態が様々な外的?内因的刺激による肺胞上皮傷害に伴う修復異常として説明されるようになり，2011 年にATS/ERS/日本呼吸器学会(JRS)/南米胸部学会（ALAT)によって発表された国際ガイドラィンでは，IPFに対する推奨される薬物治療がなくなった.

机译：近年来，特发性肺纤维化（IPF）的治疗发生了显着变化，美国胸科学会（ATS）/欧洲呼吸学会（ERS）在2000年发表的联合声明中另一方面，将类固醇和免疫抑制剂的抗炎治疗暂定为推荐的治疗方法。如前所述，ATS / ERS /日本呼吸学会（JRS）/南美胸腔学会（ALAT）于2011年发布的《国际指南》没有建议对IPF进行药物治疗。

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来源
《呼吸と循環.》 |2016年第2期|共4页
作者
小田桂士; 迎寛;
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收录信息
原文格式 PDF
正文语种 jpn
中图分类呼吸系及胸部疾病;
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