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【24h】

リステリア菌感染後における乳酸菌由来加熱死菌体EC-12の生体防御機構に及ぼす効果

机译：乳酸菌衍生的热杀死细胞EC-12对李斯特菌感染后生物防御机制的影响

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細胞性免疫機構に及ぼす乳酸菌由来加熱死菌体EC-12の作用機構解明を目的として,リステリア感染動物を用いたEC-12の生体防御機構に及ぼす効果について検討した。 1週間被験物質を経口投与したマウスに致死量のリステリア菌(LM)を接種し, LM接種後の経過観察を行った。 その結果,コントロール群においては接種後7日目までに全例が死亡し,EC-12投与群においてはコントロール群に対する生存期間の延長傾向が認められた。 さらに, EC-12の作用機序解明のため,5日間被験物質を経口投与した後致死量未満のLMを接種し,LM接種後の腹腔内細胞および小腸腸管上皮間リンパ球(HEL)を経時的にフローサイトメトリー解析した。 その結果,LM接種後1日目における腹腔内細胞のCD14陽性細胞集団は,コントロール群に比して高濃度EC-12投与群で高い値を示した。 さらに,LM接種後2および3日目におけるCD3陽性γ?型T細胞比率も,コントロール群に比して高濃度EC-12投与群で高かった。 Th-1/Th-2バランスに及ぼすEC-12の効果をin vitroにおいて検討したところ, Th-1型サイトカインのmRNA発現レベルおよびサイトカイン産生レベルはコントロール群に比して高濃度EC-12投与群で高かった。 以上の結果より, EC-12は,マクロファージやCD3陽性γ?型T細胞の括性化,およびTh-1サイトカイン産生増強を通じて生体防御的に作用することが示唆された。
机译：为了阐明乳酸菌来源的热杀死细胞EC-12对细胞免疫系统的作用机理，研究了EC-12对受李斯特菌感染的动物的生物防御机制的影响。口服致死量达1周的受试物质的小鼠接种致死量的利斯特氏菌（LM），并在LM接种后进行随访。结果，在对照组中，所有病例均在接种后7天死亡，在EC-12给药组中，与对照组相比，存在延长生存期的趋势。此外，为了阐明EC-12的作用机理，口服给予受试物质5天后，输注了少于致死量的LM，并且对LM接种后的腹膜内细胞和小肠上皮间淋巴细胞（HEL）进行了老化。进行流式细胞仪分析。结果，在LM接种后的第一天，腹膜内细胞的CD14阳性细胞群在高浓度EC-12给药组中显示出比对照组更高的值。此外，高浓度EC-12给药组在LM接种后第2天和第3天，CD3阳性γδ-型T细胞的比例也较高。当体外观察EC-12对Th-1 / Th-2平衡的影响时，EC-12给药组的Th-1型细胞因子的mRNA表达水平和细胞因子产生水平高于对照组。很贵从以上结果表明，EC-12通过巨噬细胞和CD3阳性γ-型T细胞的肿胀和Th-1细胞因子产生的增强而起到生物防御作用。

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